SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2019:中山11R-ニュージーランドT

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ワイドファラオ快勝で一応は的中。しかし△評価にしていたワイドファラオが快勝するとは、しかも未勝利勝ち直後の馬が結構人気していたという誤算。

予想の結果:

1着:△1番:ワイドファラオ
2着:○3番:メイショウショウブ
 …
4着:◎11番:アガラス
 …
11着:▲14番:グラナタス

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:11番:アガラス=ハズレ
複勝:1番:ワイドファラオ=アタリ!
馬連:3-11、11-14、3-14=ハズレ
馬単:11-3=ハズレ
ワイド:1-3=アタリ!
    1-11、1-14=ハズレ
三連複:ボックス
    1、3、11、14=ハズレ
三連単:11-3-14、11-3-1、11-14-1=ハズレ

振り返って

東西メインレースはウォッカ追悼競走、東はニュージーランドトロフィーがスタートしました。
人気の一角ヴィッテルスバッハが出遅れ気味で後ろからの競馬、対照的にワイドファラオが好スタートで一気に先頭に立ちます。

ハナを切ったのはワイドファラオ、四番手にグラナタスの姿も見えます。

中団にはアガラスが追走、去年の競馬ならこの位置は悪くないのですが…今年はどうだろう。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はワイドファラオ、しかし半馬身くらいでココフィーユが迫ってきています。
そして外から一気にミッキーブラックが仕掛けてきます。早めに動いたミッキーブラック、三コーナーからの捲りで押し切りを狙っているのでしょうか。四コーナーで先頭に並び掛けるココフィーユとミッキーブラック。

最後の直線へ

先頭はワイドファラオ、最内ラチ沿いを活かして迫ってきたココフィーユとミッキーブラックを振り切って先頭をキープ。
その直後、インからメイショウショウブも伸びて来るが先頭のワイドファラオの脚は止まらず、ワイドファラオそのまま先頭で逃げ切りゴールイン。

ワイドファラオ快勝、二着にはメイショウショウブが入線。
大外から直線だけの競馬で一気に伸びたヴィッテルスバッハが三着に入線、となりました。

あれ?アレ?と思っている内に、ワイドファラオが逃げ切ってゴールイン、というレース内容、直線で喜ぶ間もなくワイドファラオがゴールに駆け込んでいたという。

ワイドファラオ快勝なのか…。
△評価にしていたワイドファラオがロケットスタートからのハナに立つと、そのまま押し切って勝利してしまいました。穴でおさえなんて言ってましたけど本線にしなきゃいけなかったのね、ワイドファラオ。

二着には○メイショウショウブが入線するも、馬連も馬単もなく、ワイドだけの的中となってしまいました。あ、そうだ、こんなこともあろうかとワイドファラオの複勝もおさえていたんだった。

複勝:1番:ワイドファラオが的中、310円
ワイド:1-3が的中、820円

いやぁ、でもまさかワイドファラオが逃げ切り勝ちとはなぁ…、勝ち切るなんて思わなかったです。しかも思っていたよりずっと人気しているし。本番(=NHKマイルC)どうなんだろうなぁ、って改めて思っちゃいました。