日曜阪神9Rはオークスに向けての争い忘れな草賞でした。
道中は見せ場十分なレースだったように思えますけど、最後の最後で飲まれた本命のランブリングアレー。僅差で負けるとは思わなかったです。
予想の結果：
1着：○7番：ラヴズオンリーユー
…
4着：◎6番：ランブリングアレー
…
6着：△3番：テイクザヘルム
7着：▲8番：フィブロライト
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：6番：ランブリングアレー＝ハズレ
馬連：6－7、6－8、7－8、3－6、3－7＝ハズレ
馬単：6－7＝ハズレ
ワイド：3－6、3－7、3－8＝ハズレ
三連複：ボックス
3、6、7、8＝ハズレ
三連単：6－7－8、6－7－3、7－6－8、7－6－3＝ハズレ
振り返って
スタート、マズマズのスタート、キュールエミヤビ、カグラヒメあたりが前に出てきました。直後にランブリングアレーが追走しているものの他の予想馬は概ね後方です。
直後、ランブリングアレーが前のカグラヒメに並び掛け、外からはキラープレゼンスもランブリングアレーに並び掛けてきます。
コーナーをカーブすると、先頭のキュールエミヤビに迫る人気馬ランブリングアレー、さらにその外からスピードアップして一気にフィブロライトがキュールエミヤビに半馬身ほどまで迫ってきました。
その他の二頭、ラヴズオンリーユーは後方から四番手、三頭横並びの位置取り、さらに遅れること一馬身ちょっとの差で最後方にテイクザヘルムが追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
三コーナー手前くらいから一気に仕掛けていったようにスピードアップしたのはラヴズオンリーユー、どんどんと前に前にと出ていきポジションアップ、一気に四番手くらいまでに出てきました。
先頭は相変わらずキュールエミヤビ、続くフィブロライト、ランブリングアレーの隊列は変わらず、直後に位置取りを上げたラヴズオンリーユーが追走しているくらいの動き、徐々に前と後ろの差が詰まってきます。
四コーナーで仕掛け始めたランブリングアレー、外から先頭のキュールエミヤビにプレッシャーを掛けていきます。
あと最後方のテイクザヘルムが外に回して直線勝負を仕掛けているのがチラッと見えました。
最後の直線へ
先頭はランブリングアレー、インのキュールエミヤビからわずかに先頭を奪ったか？というところ。まだキュールエミヤビもインで粘っています。
キュールエミヤビの直後にはフィブロライト、ランブリングアレーの外からはラヴズオンリーユー、やっぱり人気馬二頭が抜け出す展開のようです。
叩き合いとなるランブリングアレーとラヴズオンリーユー、頑張ってランブリングアレー、と心の中で声援を送る、しかし坂を上ってグイッと前に出たのは無情にもラヴズオンリーユー、ランブリングアレーはそれに続く二番手となってしまいました。後続も徐々に差を詰めているようで、ハラハラ…。
ラヴズオンリーユーが完全に抜け出したものの、二番手が…あぁ…飲み込まれていくランブリングアレー。本命のランブリングアレーが内からルタンブル、外からキラープレゼンス、さらに外からラシェーラの追撃を受けて沈んでいくのが見えました。
その間にラヴズオンリーユー先頭でゴールイン、圧勝。
二着にはルタンブルとキラープレゼンスの争いになったように見えました。うーん…。
予想で
「阪神の長いところ向きに見えるラシェーラやルタンブルも気になったけど、」
などと言っていましたが、ルタンブルはおさえるべきだった、しまった。
しかしキラープレゼンスはちょっと個人的には狙えない、小頭数の9頭立てのレースで二着に単勝6番人気三着に単勝5番人気となんとも言えない荒れ模様でした。
