アーリントンCは二頭が抜けた存在ですが他にも惑星候補が続々、選ぶのに迷いました。
予想：
◎3番：ヴァルディゼール
○14番：フォッサマグナ
▲17番：ミッキーブリランテ
△9番：イベリス
馬券は：
単勝：3番：ヴァルディゼール
複勝：9番：イベリス
馬連：3－14、3－17、14－17
馬単：3－14
ワイド：3－9、9－14、9－17
三連複：ボックス
3、9、14、17
三連単：3－14－17、3－14－9、3－17－9
考えたこと：
去年は予想馬三頭で的中のアーリントンCです。
去年の予想：予想2018:阪神11R－アーリントンC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:阪神11R－アーリントンC - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の的中は人気サイドではありますが今年も当てたいところ。
今年も人気サイド二頭から穴馬の三着狙いで狙って見ることにしました。
本命はヴァルディゼール
シンザン記念で本命にして的中を運んでくれたヴァルディゼール。
新馬戦からマイル戦を二連勝でここ出走となります。ロードカナロア産駒でマイル二連勝となるとやはりNHKマイルCに向けてのここアーリントンCはそうそう外さないんじゃないかなぁと思えてきます。休養明け初戦がどうかというところはありますが、やはり力は抜けた存在に思えます。
対抗はフォッサマグナ
共同通信杯四着もそれほど悲観はなく、500万下を順当に圧勝してここ出走になりました。
共同通信杯はレース後コメントでルメールJKが「ラスト200mで馬が疲れてしまった」と話しているように、距離の問題というのははっきりしています。実際前走は500万下とはいえ良血馬タニノミッションを全く寄せ付けず快勝、1600m戦のここは勝ち切っても不思議じゃないレースになります。ヴァルディゼールと共に抜けた存在と見ました。
三番手評価にミッキーブリランテ
思ったほど人気していませんので狙って見ることにしたのがミッキーブリランテです。なんと言ってもシンザン記念でヴァルディゼールに0.2秒差の三着、次走500万下をきっちり勝利してここ出走です。
新馬戦こそ二着だったもののクビ差だった勝ち馬ウーリリは毎日杯二着馬と重賞で勝ち負けする力を見せています。ミッキーブリランテもこの辺考慮すると重賞でかなりやれる実力はありそう。この成績で現在単勝6番人気は結構低評価じゃないかと思えます。
穴のおさえにはイベリス
この馬も思っていたほど人気していなかったので狙って見ることにした一頭です。
成績が1200m戦に偏っていますが前走1400m戦のフィリーズレビューで勝ち馬から0.1秒差の四着、このレースは一着同着の二頭に半馬身差で三着馬ジュランビルが入線、そのジュランビルとアタマ差の接戦だったのがイベリスです。
ミッキーブリランテ同様ちょっと勝ち切るには厳しいものの、連下ならかなり面白いと思います。力はありそうです。
ただ、ミッキーブリランテと違って1600mは初距離と実戦経験がないところが評価は落ちるところです。とはいえ単勝13番人気と人気の盲点になっている状況であれば複勝含め穴で狙って面白いんじゃないかということで予想に入れることにしました。
