16頭立てと結構メンバーが揃いましたが、半数の馬が上位人気を競るような混戦模様です。一番人気から八番人気までが10倍台までのオッズにひしめき合うという。
予想：
◎5番：ピースワンパラディ
○16番：サトノラディウス
▲6番：ウーリリ
△2番：リオンリオン
馬券は：
単勝：5番：ピースワンパラディ
単勝：16番：サトノラディウス
馬連：5－16、5－6、2－5、6－16
馬単：5－16、5－6
ワイド：2－16、2－5
三連複：ボックス
2、5、6、16
三連単：5－16－6、5－16－2、5－6－2
考えたこと：
去年は単勝人気が6番人気と7番人気の組み合わせで決着した青葉賞。もちろんハズレでした。
去年の予想：予想2018:東京11R－青葉賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:東京11R－青葉賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年こそは、と思うけど、結構難しそうな青葉賞です。
今年はPOG馬サトノラディウスが出走してくるので、頑張って欲しいところがあります。前走も掲示板を外したとはいえ惜しい走りに見えましたので、ここでも力負けするようなことはないんじゃないかなと思いますが、いかんせん枠が…、16頭立ての大外枠となる8枠16番、積極的に狙うにはちと厳しい枠です。
そこで本命はピースワンパラディにしました。
現在二千二勝、無敗でここに駒を進めてきました。血統的に東京コースこそ走りそうなジャングルポケット産駒です。
マイル戦とはいえ勝ち上がった500万下で負かしたブルスクーロは中京2歳Sでアドマイヤマーズ相手に三着だった実績馬、500万を勝ち切れていないとはいえ、ブルスクーロを破っての500万下勝ち上がりも評価しています。
青葉賞を勝ち切るという意味では重賞で惜敗している他の人気馬よりこういうタイプのほうがいいんじゃないかなぁと、本命にしました。
対抗はサトノラディウス
大外枠は不利だし相手関係も決して良くはない青葉賞、苦戦は必至ではありますけども、頑張って欲しいという願い込みで対抗評価にします。切ってしまっていざPOG馬が来たら悔しくてしょうがないですし。
実力はそれほど劣る所はないと思います。素質だけ言えば上位馬とそれほど差がないと思いますけども、いかんせん大外枠が
三番手評価はウーリリ
マカヒキの全弟という良血ゆえか人気サイドの一頭ですが、ここも勝負になると思います。
もう一頭の人気馬ランフォザローゼスが休養明け初戦となるのに対してウーリリの方は休養明け初戦となる毎日杯を二着と好走、一叩きしてさらに上積みが見込めます。
毎日杯で競ったランスオブプラーナが皐月賞ではシンガリ負けに沈んでしまいましたが、メンバー的に見てもここは勝ち負けまでしそうな感じはします。
穴のおさえにはリオンリオン
カウディーリョと迷ってリオンリオンにしました。
選択した一番の理由は、距離伸びて徐々に成績を上げてきているところを評価しました。
東京の馬場はまだ前が残る馬場のように思えますし、土曜は天候が雨ということもあって馬場が渋ると予想、展開としては前が残るんじゃないかなぁと考えました。前走ハナを切って軽快に飛ばしてそのまま逃げ切ったレース振りを踏まえて、ここもハナを切って逃げ粘りを警戒しおさえにします。
他にも山吹賞が強い競馬だったカウディーリョとか、一勝馬ながら前走500万下でランスオブプラーナに0.2秒差の二着と好走したトーセンカンビーナあたりは気になるところですが、人気馬二頭を予想に入れているのであまり手を広げないようにしておきます。
