日曜東京メインレースは東京芝1800mという微妙な距離ながらもオークスに向けた一戦スイートピーS。
予想：
◎7番：セリユーズ
○5番：クールウォーター
▲2番：シングフォーユー
△10番：シャワークライム
馬券は：
単勝：7番：セリユーズ
馬連：5－7、2－7、7－10
ワイド：2－5、5－10、2－10
三連複：ボックス
2、5、7、10
三連単：7－5－2、7－5－10
考えたこと：
去年的中できたレース（堅かったけど）、リステッド競走のスイートピーS。
去年の予想：予想2018:東京11R－スイートピーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:東京11R－スイートピーS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も的中したい、ですが本命はすんなり決めたもののヒモに迷うレースになりそうです。
本命はセリユーズ
デビュー戦三着もそのあとから四戦連続連対中、未勝利を二着に0.7秒差付けて圧勝で勝ち上がると500万下は二着に0.5秒差を付けての圧勝と二戦連続での圧勝は力が違うところを感じさせます。
馬体重が500キロを超える大型馬で飛びが大きいところがある故に、ヨーイドンの競馬になると多少（小型馬よりスパートが遅れる分だけ）分が悪いところが出てしまうけども、未勝利戦と500万下では力が違った印象があります。今回の舞台は東京コース、広い競馬場でなら良さが出てきそうに思えます。圧勝劇再びと見ました。
対抗はクールウォーターにしました。
まだ一勝馬ですが登録メンバーの大多数が一勝馬なのでそれほど問題はなさそうに思います。
前走の大寒桜賞に目を付けました。このレースリオンリオンの逃げ切り勝ちで二番手のクールウォーターも二番手追走でそのまま粘り込み、最後ルヴォルグの差し脚にハナ差屈したものの三着、大寒桜賞勝利のリオンリオンが土曜日の青葉賞を（鞍上の好騎乗による展開や馬場の助けがあったとはいえ）勝利した実力を考えると、ここなら他馬より上に見てよさそうと思えるクールウォーターの実力です。
三番手評価には迷います。
シングフォーユーとシャワークライムで迷っているところです。
もうちょっと言うとカレンブーケドールとラシェーラを加えた四頭でちょっと迷いが生じているところ。
人気サイドのカレンブーケドールは言うまでもなく前走クイーンCの四着、三着馬と全く差のないクビ差の接戦だった好走実績が評価内容です。ラシェーラも前走忘れな草賞の掲示板好走という点が好内容、未勝利勝利直後のレースをいきなりオープンクラスである程度好走している点はやはり評価できるポイントです。
ただ、未勝利勝ち直後でこの二頭がオープンクラスでこれだけやれるなら、このレースも未勝利直後の一勝馬である程度戦えるんじゃない？と思ったことからシングフォーユーとシャワークライムを狙ってみることにしました。
前残りの展開ならシングフォーユーだし、お終いの脚が活きるような展開ならシャワークライム、と考えたときに、土曜の東京の傾向とハナに行くような馬がシングフォーユーくらいしか見当たらないことから▲シングフォーユー、△シャワークライムとすることにしました。
