土曜東京メインレース青葉賞。
なんとか的中、ただ△評価のリオンリオンの逃げ切り勝ち、ちゃんと人気のランフォザローゼスをおさえて三連複は取りたかったなぁ、という感想。
予想の結果：
1着：△2番：リオンリオン
…
3着：◎5番：ピースワンパラディ
…
5着：○16番：サトノラディウス
…
12着：▲6番：ウーリリ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：5番：ピースワンパラディ＝ハズレ
単勝：16番：サトノラディウス＝ハズレ
馬連：5－16、5－6、2－5、6－16＝ハズレ
馬単：5－16、5－6＝ハズレ
ワイド：2－5＝アタリ！
2－16＝ハズレ
三連複：ボックス
2、5、6、16＝ハズレ
三連単：5－16－6、5－16－2、5－6－2＝ハズレ
振り返って
思ったほど雨が降らなかった東京競馬場、前走馬場が敗因と片付けたい愛馬サトノラディウスにとっては救いだな、と思いながらレースの発走時刻を迎えました。とはいえ稍重発表の東京競馬場ではなかなか厳しいものはありますけど。
発走がちょっと遅れたようですが、スタートを迎えました。
スタート、あおったトーセンカンビーナがゲート内で伸び上がり出遅れからのスタート。
狙い通りリオンリオンが前に出てきます。ランフォザローゼスが続くも、その外からセントウルがランフォザローゼスに並び掛けてきます。
そのインから上記二頭にアドマイヤスコールも並んでいきます。
ハナを切ったのはリオンリオン、アドマイヤスコールとセントウルが併走して二番手、四番手がランフォザローゼス、向正面で縦長の展開になった青葉賞。
ウーリリが五番手で、直後にピースワンパラディが追走、サトノラディウスはさらにちょっと後ろ、ピンシェルと同じような位置取り。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
リオンリオンが先頭も徐々に迫るのはアドマイヤスコールとセントウル、リオンリオンはここで一杯になるのかな、なんてこのときは思っていました。
三コーナーから四コーナーに差し掛かるにつれて、先頭のリオンリオンと二番手アドマイヤスコールとセントウルとの差はなくなってきています。
さらにその二頭の直後から人気のランフォザローゼスも差を詰めてきます。
馬場が悪いだけに、この辺の三頭がリオンリオンをかわして抜け出すような直線になるのかな、となんとなくこのとき思っていました。
レースは最後の直線へ
先頭はリオンリオン、まだ前で粘っています。
二番手はランフォザローゼスが前に出てくる、アドマイヤスコールも頑張っているもののその二頭の直後、インからはピースワンパラディが伸びて来ます。
おお、来たピースワンパラディ。
しかし、一気に前をまとめて差しきるような勢いではなく、これは三着争いまでに見える伸び。うーん、残念、誤算でしたか。
しかし、そのピースワンパラディの伸びも誤算なら、逃げたリオンリオンもうれしい誤算でした。
先頭に視線を戻すとリオンリオンが粘ってまだ先頭、ランフォザローゼスが徐々に迫って先頭のリオンリオンをとらえようという格好ですが、ランフォザローゼスがまたしても届かず、リオンリオンが先頭でゴールイン。
リオンリオンが勝利、ランフォザローゼスが二着に見えましたが、これは写真判定となりました。
結果、確定後には、ハナ差の接戦を制したリオンリオンの勝利を示す2番が一着に点灯しました。
一応どちらにしろ、的中はワイドのみ、なんとか本命のピースワンパラディが三着に入ってくれたおかげで引っ掛かりました。
ワイド：2－5の的中は、1,490円
マズマズの配当です。
結果を見れば、POG馬サトノラディウスの掲示板はイイとしても、ウーリリが期待ほど走らなかったのが意外、そしてウーリリより軽視したリオンリオンが勝ち切っちゃった…、というレース結果。
リオンリオンは個人的に評価していたのですがまさか勝ち切るとは、という読みの甘さを痛感。
改めて内枠の逃げ馬に騎乗した横山典JKの怖さを実感した青葉賞となりました。
