平成最後のレースは京都メインの天王山Sになりました。まさに天王山。
最後の直線で盛り上がりましたが、意外とその盛り上がりは結果に結びつかず…。
予想の結果:
1着:△1番:タテヤマ
2着:◎4番:ホウショウナウ
…
4着:▲11番:ジューヌエコール
…
9着:○5番:ヒロシゲゴールド
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:4番:ホウショウナウ=ハズレ
馬連:4-5、4-11、5-11=ハズレ
枠連:1-3=アタリ!
馬単:4-5=ハズレ
ワイド:1-4=アタリ!
1-5、1-11=ハズレ
三連複:ボックス
1、4、5、11=ハズレ
三連単:4-5-11、4-5-1=ハズレ
振り返って
スタート、バラついたスタートでした。好スタートの馬とスタートから出脚が悪かった馬が明暗分かれたスタートになりました。
ハナを切るのはシャインヴィットゥ、ナンチンノン、そしてヒロシゲゴールド、の三頭、どの馬が行くか見ていると、ヒロシゲゴールドが加速、ハナを奪います。
タテヤマは絶好の位置、四番手か五番手でヒロシゲゴールドの直後のインを追走しています。
ホウショウナウはそれよりちょっと後ろ、中団よりちょっと前の好位を追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
ヒロシゲゴールドが先頭も直後にタテヤマ、四コーナー付近でそのタテヤマに接近するのが本命のホウショウナウ、これ包まれないならば、なかなかイイ位置取り。
最後の直線へ
先頭はヒロシゲゴールド、その直後からタテヤマとホウショウナウが並んでヒロシゲゴールドを捕まえに掛かる、徐々に先頭のヒロシゲゴールドに迫るタテヤマとホウショウナウの二頭。
ヒロシゲゴールドがまだ粘っているが、ほどなく併走するタテヤマとホウショウナウの二頭がかわして先頭に立ちます。
外からはジューヌエコールも来ている、おお、これは良さそう、
ヒロシゲゴールドが三着に粘るか、
ジューヌエコールがヒロシゲゴールドをかわして三着に入線
のどっちかでいいじゃないですか。
と、思った瞬間に、ジューヌエコールの影に隠れていたバイラがジューヌエコールを交わして三番手に浮上してきました。
ば、バイラ…。
先頭はホウショウナウとタテヤマの争い、三番手にジューヌエコールが入ってくれれば、と思ったもののバイラにかわされてしまいました。
それならばと、せめて本命のホウショウナウ…、と見たら
タテヤマがホウショウナウを交わして先頭でゴールイン。
こ、こっちもか…、うまくいかないものね…。
ホウショウナウとタテヤマの争いはタテヤマが制し、枠連とワイドの的中に終わりました。
それでも的中だから、これは喜んでよさそう。
確定を待ちます。
枠連:1-3が的中、690円
ワイド:1-4が的中、770円
平成最後のレース予想は、なんとか的中で終わることができました。
終わりよければすべてよし?