SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:京都10R-橘S

広告

三歳の芝の短距離戦、人気するだろうジュランビルでしょうがないかなというレースに見えます。

予想:

◎1番:ジュランビル
○5番:アスターペガサス
▲10番:ジャスティン
△12番:ルマーカーブル

馬券は:

単勝:1番:ジュランビル
複勝:12番:ルマーカーブル
馬連:1-5、1-10、5-10
ワイド:1-12、5-12、10-12、5-10
三連複:ボックス
    1、5、10、12
三連単:1-5-10、1-5-12

考えたこと:

三歳馬の芝短距離戦、NHKマイルCにでれなかった馬たちが京都でオープンクラス勝利を目指すレースですね。

実績最上位のジュランビル中心は仕方ないかなと思います。
桜花賞こそ8着に負けたものの、その前までフィリーズレビューは勝ち馬から0.1秒差の三着、四走前のファンタジーSはダノンファンタジー相手に0.3秒差の三着と牝馬クラシックでそれなりに存在感を示してきたジュランビルです。1400mのレースを中心に使い続けている点もこのレースにあっているような感じを受けます。
勝ち切れていない点が不安なものの、本命ジュランビルにしました。

対抗はアスターペガサス
函館2歳Sを勝利した重賞馬ですが、そのあとが今ひとつ。
京王杯2歳Sはファンタジストに0.4秒差の五着、朝日杯はさすがに力の差が出てしまったように思いますが、前走はダートに鞍替えして四着、マズマズ掲示板くらいの走りはしていますが、勝てないレースが続いています。
芝の短距離戦でメンバーが落ちるココなら勝ち負けの勝負はできそうな気がします。なんと言っても重賞馬ですし。

三番手評価にはジャスティン
オルフェーヴル産駒という先入観のせいかもしれませんが、多少ムラがあるようなジャスティンの成績です。
ただ、この馬は前走のなずな賞を評価して三番手評価にしました。
前走はハナを切って逃げたジャスティン相手に二番手追走となったランスオブプラーナの追撃を振り切って押し切り勝ちを収めました。ランスオブプラーナのその後の重賞戦線での活躍を見ると、休養前となる前走は単純に500万下クラスの一勝よりかなり価値が高いように思えます。

穴のおさえにはルマーカーブル
元地方馬のルマーカーブル、いきなり中山のクリスマスローズSを逃げて二着に粘り込む競馬で好走したものの、その後自己条件の500万下で期待を大きく裏切った結果に。ただ前々走は自分の競馬になってなかったことを考えるとそれほど悲観しなくてもイイかなと。
前走はハナを切って逃げてお終いもしっかり伸びて快勝しました。
今回は同型脚質が多くて簡単に逃げれそうにないメンバーに見えますが、オープンクラスで二着の実績もあることですし人気も全くないでしょうから複勝で狙って面白いかなと思ったので。