SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2019:京都11R-京都新聞杯

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土曜メインはダービー前哨戦京都新聞杯。
人気馬タガノディアマンテとロジャーバローズで明暗が分かれた結果。
しかも勝ったのは大きな単穴レッドジェニアルでした。

予想の結果:

2着:○3番:ロジャーバローズ
 …
5着:◎7番:タガノディアマンテ
6着:▲4番:ブレイキングドーン
 …
11着:△11番:トーセンスカイ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:タガノディアマンテ=ハズレ
複勝:11番:トーセンスカイ=ハズレ
馬連:3-7、4-7、3-4=ハズレ
馬単:7-3、7-4=ハズレ
ワイド:7-11、3-11、4-11=ハズレ
三連複:ボックス
    3、4、7、11=ハズレ
三連単:7-3-4、7-3-11、7-4-11=ハズレ

振り返って

東京の悪天候とは打って変わって、対照的な晴天に良馬場の京都競馬場。
メインレースの京都新聞杯がスタートします。

ヤマカツシシマルがゲート内でモゾモゾしていたせいか出遅れなど、バラついたスタートで始まりました。
ハナに行くのは、インからロジャーバローズ、オールイズウェルと馬体を併せて前に出て行きます。
そして意外なタガノディアマンテ、三番手くらいの位置取りで前の二頭に続いていきます。
トーセンスカイもその付近に位置取り。

結局一コーナーから二コーナーでハナに立ったのはロジャーバローズ、三馬身リードをとって先頭でレースを引っ張ります。
二番手に控えたオールイズウェル、差がなく続く本命のタガノディアマンテ、直後にサトノソロモン、トーセンスカイと続いていきます。
トーセンスカイの外からモズベッロがスピードを上げて向正面で前に出て行くのが見えました。ブレイキングドーンは…、後ろから四番手くらいでフランクリンと併走しています。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はまだロジャーバローズですが差がなくなってきました。
二番手にはモズベッロ、三番手タガノディアマンテ、抑えたかオールイズウェルは四番手トーセンスカイと併走している状況、六番手ナイママともほとんど差がありません。
割と前が密集しているのかな、という三コーナーから四コーナーに掛けてのレース。

下り坂を利用してか外からタガノディアマンテが徐々に先頭に並び掛ける。

最後の直線へ

インでロジャーバローズ粘っているが外からタガノディアマンテ、今日は押し切る競馬なのタガノディアマンテ?

ロジャーバローズとタガノディアマンテが並ぶかどうかと言うところで外から一気にレッドジェニアル、イイ脚で追い込んできます。

三番手はタガノディアマンテを交わしたサトノソロモンとナイママが馬体を併せて競り合い、二番手ロジャーバローズは二着に入りそうですが…。

先頭はレッドジェニアル、差し切って勝利、二着には粘ったロジャーバローズが入線、三着はサトノソロモンとナイママが併走して入線、タガノディアマンテはその四頭に続く五着に終わりました。
ついでに単穴狙いだったブレイキングドーンはタガノディアマンテとハナ差の六着。

…。

タガノディアマンテ…、やっぱ一番人気すると走らないタイプなの?

いや、やっぱタガノディアマンテの末脚勝負が見たかったなぁ…、と思った京都新聞杯でした。