日曜のオープン特別を一気に振り返り。
厳しい結果。プロディガルサン以外の予想馬は最後の勝負に絡んできてくれませんでした。
予想の結果:
2着:◎15番:プロディガルサン
…
8着:▲9番:キャプテンペリー
…
11着:○16番:アルーシャ
12着:△4番:アドマイヤリアル
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:15番:プロディガルサン=ハズレ
複勝:4番:アドマイヤリアル=ハズレ
馬連:15-16、9-15、9-16=ハズレ
枠連:2-8=ハズレ
馬単:15-16=ハズレ
ワイド:4-15、4-16、4-9=ハズレ
三連複:ボックス
4、9、15、16=ハズレ
三連単:15-16-9、15-16-4=ハズレ
振り返って
スタートはバラついたスタート、人気の一角となるハクサンルドルフなどがダッシュが付かないようなスタートでした。よく見たらプロディガルサンももっさりとしたスタートで、外の方で後方待機策となっています。
アドマイヤリアルがハナに立ちます。期待の穴馬。
クラウンディバイダとミュゼエイリアンの二頭が二番手、直後にはショウナンライズやハーレムラインが固まって追走しています。対抗のアルーシャは中団待機、本命のプロディガルサンは後方から二番手、最後方待機のキョウヘイと併走、最後方待機となったプロディガルサン、どんなレースを見せてくれるか期待しながら見守ることにします。
と考えている内に、各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かり、レースは最後の直線へ
アドマイヤリアルが先頭、二番手はクラウンディバイダを競り落としミュゼエイリアンが追走、
大きく横一線で広がる最後の直線半ばの攻防。
インからテトラドラクマ、キョウワゼノビア、外からアンコールプリュもインからハーレムラインが伸びて、先頭に立ちます。
しかしまだハーレムライン単独先頭とはならず、インのキョウワゼノビアがまだ頑張っています。
さらにハーレムラインの直後から最後方待機だったプロディガルサン、おお、ようやく来てくれました一番人気プロディガルサン、さらに大外からはゴールドサーベラスも伸びてきてこの先頭争いに加わるか?
その直後、ハーレムラインが抜け出して、そのままゴールイン。勝ったのはハーレムライン。
二着争いは微妙、プロディガルサン、インではキョウワゼノビアとテトラドラクマ、大外にはゴールドサーベラスで二着争いです。
混戦でしたね。
結局、プロディガルサンが二着入線、三着には最後までハーレムラインと先頭争いをしていたキョウワゼノビアが入線しました。
しかしそのあとのゴールドサーベラスもハナ差、テトラドラクマもハナ差という三着以下は大接戦。
とはいえ、予想はハズレてしまいました。
新潟のこの時期はいつもそうですが、なんだか、内と外、どっちが伸びるのか分からなくなっています。