このレースは予想しようか迷いましたが、いちおう予想だけでもやっておこうと思い、簡単に。
予想：
◎11番：デュープロセス
○1番：デアフルーグ
▲12番：ケイアイターコイズ
△5番：ニューモニュメント
馬券は：
単勝：11番：デュープロセス
複勝：5番：ニューモニュメント
馬連：1－11、11－12、1－12
馬単：11－1
ワイド：5－11、1－5、5－12
三連複：ボックス
1、5、11、12
三連単：11－1－12、11－1－5
考えたこと：
本命はデュープロセス。
前日オッズで単勝3番人気。新馬戦こそケイアイターコイズに接戦で敗れたものの、そのあと三連勝。いずれもダート1400mという点が気になるところですが、前でも後ろからでも勝ち切った近二走は展開不問に見えます。魅力。
対抗にはデアフルーグ
現在デビューから無敗の三連勝中、いずれも中山ダートの1800m戦を三連勝で、新馬戦は二着に9馬身差を付ける圧倒的な競馬、続く500万下も5馬身差の圧勝でオープンクラスに昇級初戦の伏竜Sも圧倒的な一番人気に推されていました。結果としても納得のレース振りでした。
この時期のダートオープン特別は前走からの距離延長よりも距離短縮で好結果が出るケースが多い、という傾向もあるし、やはり一番人気のデアフルーグが四連勝でオープンクラスを二連勝しそうな勢いは感じます。
あと連下には…、
ハヤヤッコは500万下勝利直後の出走ですが、やはり1800m戦からの距離短縮はプラス要素と言えます。三走前から勝ち上がりそうな惜しいレース内容でしたが二戦ほど足踏み、打って変わって前走は二着に0.6秒差の圧勝でした。今なら本格化した実力を持ってオープンクラスをいきなり好走というのも出来るかもしれません。
アガラスは芝に見切りを付けてダートに転戦、コスモス賞二着や東スポ杯２歳Sを二着する実力馬でプリンシパルS出走の人気馬シークレットランを新馬戦で下した実力馬。地力があるところは芝のレースで見せているだけに要警戒ですね。
ニューモニュメント
前々走の昇竜Sを評価。デュープロセス相手に0.2秒差の二着、四コーナーではかなり後ろの位置だったものの上がり三ハロンの脚はメンバー中第二位の脚で二着に、ちなみに勝ったデュープロセスは上がり三ハロンメンバー中最速の脚でニューモニュメントより後ろの位置から飛んできていました。三着に下したのがこないだ端午S勝利の実力馬ヴァニラアイスだったことを考えると先着したニューモニュメントは評価できそうです。※とはいえ端午Sは大敗してますが。
ケイアイターコイズ
ニューモニュメントと逆の臨戦ステップのケイアイターコイズ。
昇竜Sは大敗と言える内容ですが、続く端午Sはヴァニラアイスとクビ差の接戦で二着に入っています。新馬戦でデュープロセスに勝利したのも実績としてありますし、人気からは結構軽視されている（昇竜Sの大敗が響いている？）ように見えます。これは狙い目かも。
うーん…。
迷って
▲ケイアイターコイズ
△ニューモニュメント
としました。
