人気のトゥザクラウンが謎の失速でシンガリ負けを喫した安土城S。穴人気のリライアブルエースはおさえてもリバティハイツをおさえることはできませんでした。
予想の結果:
1着:▲7番:ダイアトニック
…
3着:△3番:リライアブルエース
4着:◎13番:ラヴィングアンサー
…
13着:○1番:トゥザクラウン
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:13番:ラヴィングアンサー=ハズレ
複勝:13番:ラヴィングアンサー=ハズレ
馬連:1-13、7-13、1-7、3-13=ハズレ
馬単:13-1、13-7=ハズレ
ワイド:1-13、7-13、3-13、1-3=ハズレ
三連複:ボックス
1、3、7、13=ハズレ
三連単:13-1-7、13-1-3、13-7-3=ハズレ
振り返って
今日は京都10Rがメインレースという京都競馬場、メインレースとなるリステッド競走となる安土城Sがスタートします。
スタートから本命のラヴィングアンサーが大きく出遅れ、イキナリのガッカリ感からレースが始まりました。
(※実はこのレースの後の日本ダービーでも本命が出遅れてしまうのですが、このときはまだ知りません。)
ハナに行くのはインからトゥザクラウン、並んでトウショウピストも間から行くもその外からツーエムマイスターが果敢にハナに立ちます。結局ツーエムマイスターがレースを引っ張る格好になりました。
ダイアトニックは中団待機、最後方にラヴィングアンサーという位置取りでレースが進みます。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はツーエムマイスター、そこにトウショウピスト、トゥザクラウンが続きます。トゥザクラウン絶好の位置じゃないなかぁ…。期待。
最後の直線へ
トゥザクラウンが追い出し開始…、も伸びない、どうした?トゥザクラウン、と思いましたがレースは進みます。
インからリライアブルエース、ダイアトニックが大外から一気の末脚、ダイアトニックと併走している馬が分からないけど、どうも予想した馬ではなさそう(二着入線はリバティハイツでした)です。
結局ダイアトニックが先頭でゴールイン、三着にインから伸びたリライアブルエースが入線したのが見えました。
…。
なんか、予想は▲-△が一着⇒三着だったけど…、そこのワイドを用意していないといういまいちな感じで終わってしまいました。いつもなら△から流しているワイドですが、今回はちょっとワイドの組み合わせ方式をいつもと違う感じにしちゃったのが運の尽き。
ラヴィングアンサーがスタートのタイミングが合わなかったのか、伸び上がったような感じでの出遅れ。これはもう出遅れがすべてだな、と思えるレース結果、結局四着に来ているので地力は上位とみていたのはそれほど間違いじゃなかったと思っていますが、なにせスタートで後手を踏んだのが悪かった結果に見えます。
トゥザクラウンはシンガリ負けに終わりました。これは…、何だったんでしょう?全く分からない敗因、四コーナーから直線に向くまではかなり好位置に付けていたと思ってたのですが…。
ダイアトニック、お見事な快勝でした。インを突いたリライアブルエースも好騎乗でしたが、上位二頭とは決め手の差が出たかなという感じ。