裏の京都とは対照的に、なんとも悔しいハズレ。ドリームキラリの単勝だけでも欲しかったなぁと思ったレースでした。
予想の結果：
2着：◎10番：ドリームキラリ
…
7着：△9番：エレクトロポップ
…
11着：▲4番：アキトクレッセント
13着：○6番：アポロノシンザン
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：10番：ドリームキラリ＝ハズレ
複勝：6番：アポロノシンザン＝ハズレ
馬連：6－10、4－10、4－6＝ハズレ
ワイド：6－10、9－10、6－9、4－9＝ハズレ
三連複：ボックス
4、6、9、10＝ハズレ
三連単：10－6－4、1－6－9、10－4－9＝ハズレ
振り返って
ダート短距離欅Sのスタート。
バラついたスタート、アポロノシンザンがあおったか後ろからのスタート、
…これはマズいです、アポロノシンザン。
ハナに立つのはドリームキラリ、好スタートです。
アキトクレッセントは中団待機くらい、エレクトロポップはその直後くらいを追走、さらに後ろがアポロノシンザン、なんとも言えない後ろの位置取り、さすがにハナ切ってナンボのアポロノシンザンがこの位置から巻き返すのは難しいよなぁ…（ガックシ）と思っていたら、
レースは各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かっていました。
先頭はまだドリームキラリ、レースを引っ張っています。
去年の欅Sでもそうでしたが、ドリームキラリはこの形に持って行くとしぶとい、粘って粘ってゴールに向っていきます。
期待の眼差しで、先頭のドリームキラリを見つめています。
最後の直線へ
最内のラチ沿いでドリームキラリが粘っている、その外からスズカコーズラインが先頭のドリームキラリに迫ってきます。
さらにその外からはアルクトスが迫ってくるがドリームキラリが粘る、アルクトスが徐々に迫ってきますが、ドリームキラリがわずかに粘っている、頑張れドリームキラリ。
しかし、最後の最後でアルクトスがわずかに前に出たような格好、その状態でゴールイン、どっちが勝ったか全く分からない状況で二頭が並んでゴールに駆け込んでいました。
いやぁ、ドリームキラリちょっとだけ差されたかなぁ…。
勢いとしてはやはりアルクトスの方が上回っているように見えましたが、予想としてはドリームキラリが逃げ切ってもらいたい、というところです。
ドリームキラリは去年と同様に悪くないペースでうまく逃げ切りました。最後わずかにアルクトスにかわされてしまったものの、アルクトスが最後の最後で突き抜けるかと思ったところを粘り腰でドリームキラリがインで粘る、二枚腰とも言える最後の伸びでした。
しかしわずかにアルクトス、突き抜けて勝利したような…
そうこうしているうちに、写真判定の結果、確定。
勝利はアルクトス。
ドリームキラリは二着に終わりました。
アルクトスか…、前走オアシスSの時もこんな感じだったな、とふと思いました。
振返2019:東京11R－オアシスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
レパードSやポルックスSで狙ったときは掲示板争い止まりだったのに、前走オアシスSの時から予想から外した途端に二連勝でなんとも予想との相性が悪いところを見せつけられてしまいましたね。しかもオアシスSの時と同じ二着はドリームキラリ、という。
別定戦なので仕方ないところはありますが、斤量59キロのドリームキラリに対してアルクトスは斤量57キロ、2キロの差が最後のハナ差に出たようにも思います。いや、惜しかった。
