日曜の東京メインレースはリステッド競走、芝の短距離パラダイスS。
予想馬が四着以下にズラッと並んでなんだか複雑。
予想の結果:
4着:▲3番:ストーミーシー
5着:○9番:トミケンキルカス
6着:◎7番:リバティハイツ
7着:△13番:キャプテンペリー
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:7番:リバティハイツ=ハズレ
複勝:9番:トミケンキルカス=ハズレ
複勝:13番:キャプテンペリー=ハズレ
馬連:7-9、3-7、3-9、7-13=ハズレ
馬単:7-9、7-3=ハズレ
ワイド:7-13、9-13、3-13=ハズレ
三連複:ボックス
3、7、9、13=ハズレ
三連単:7-9-3、7-9-13、7-3-13=ハズレ
振り返って
スタート
ハナはツーエムマイスター、トミケンキルカス、続いてテトラドラクマが三番手、ショウナンライズが併走という位置取り、予想馬が前目の競馬で悪くない位置取り、期待したいレースの始まり。
しかしその直後、中団待機していたストーミーシーが大きく手綱を聞いて騎手が立ち上がる、位置取りを後ろに下げてしまいます。ん?何かあった?
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はツーエムマイスターも迫るのはトミケンキルカス、三番手にはショウナンライズが外から、内にはロワアブソリュー。
最後の直線へ
先頭はツーエムマイスター、トミケンキルカスが二番手に付けます
外からショウナンライズが伸びてくる、キョウワゼノビアもショウナンライズと共に伸びてきます。
ラチ沿いのインで粘るのはツーエムマイスター、二番手トミケンキルカスはショウナンライズに馬体を併せて一緒に雪崩れ込みを狙う模様。
しかしショウナンライズが並んだトミケンキルカスを突き放して単独二番手、先頭のツーエムマイスターに迫ります。三着争いはトミケンキルカスとインからストーミーシー、外からキョウワゼノビア。
最後はショウナンライズがツーエムマイスターをとらえて先頭、そしてストーミーシーとキョウワゼノビアが内と外からトミケンキルカスをとらえて三着争い。そしてチラッと本命のリバティハイツが掲示板争いのような位置となるインにいるのが見えました。
うーん…
トミケンキルカス、惜しかったね
という感想しか残らないレースの結果でした。
最後まで予想で迷ったうえで切ったショウナンライズが快勝してしまいました。ハナを切った方がいいと思っていたのですが、ハナを切らなくても番手で折り合って外から突き抜けてきましたね。ハナにこだわらなくても好内容でした。
予想では
「ショウナンライズも十分連下までには来てもおかしくない実力はあると見ています。」
などと申しておりましたが、連下どころか勝ち切ってしまうという…。
ストーミーシーは道中でロスがあったように見えました。途中で騎手が立ち上がって大きく手綱を引く動作、原則して位置取りが後ろに下がってしまう場面があったのが印象的です。ここのロスは最後の差に響いたんじゃないかなぁと感じます。タラレバの話になりますが、これが無かったらもうちょっと上位との差は詰まっていたように感じますが。この辺を踏まえると次走も要注意かなと思いました。
稍重という馬場の影響もあったのかも。