日曜中京メインレース、重賞CBC賞の振り返り。
去年の勝ち馬アレスバローズ切ったが運の尽き、そんな感じがした今年のCBC賞の決着でした。
予想の結果:
1着:○9番:レッドアンシェル
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3着:◎3番:セイウンコウセイ
…
5着:△7番:ビップライブリー
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8着:▲13番:アウィルアウェイ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:セイウンコウセイ=ハズレ
馬連:3-9、3-13、9-13、3-7=ハズレ
馬単:3-9=ハズレ
ワイド:3-7、7-9、7-13=ハズレ
三連複:ボックス
3、7、9、13=ハズレ
三連単:3-9-13、3-9-7=ハズレ
振り返って
土砂降りの中京競馬場で発走となるCBC賞。これはまた、ヒドイ雨です。
そんな土砂降りの中、レースはスタートします。
ハナに行くのは予定通りのセイウンコウセイ、ラインスピリットも二番手から前を伺います。
レッドアンシェルは中団の位置、同じような位置取りには高松宮記念三着馬のショウナンアンセムもいます。
各馬三コーナーから四コーナーを経て最後の直線へ
先頭はセイウンコウセイ、まだ持ったまま、外からレッドアンシェルも押してきます。
二番手横一線に並ぶなか、インからアレスバローズ、外からレッドアンシェル、この二頭が二番手集団から先頭のセイウンコウセイに並び掛けてきました。
あー、セイウンコウセイが差されそう。
と思ったとき、インのアレスバローズがインからスルスルと抜け出してセイウンコウセイをとらえ先頭に立ちました。
その直後に外からレッドアンシェルがセイウンコウセイをとらえる、二頭が並ぶ先頭、いち早く抜け出したアレスバローズが先頭?と思った矢先、ゴールイン直前にレッドアンシェルがアレスバローズをとらえて先頭でゴールイン、人気のレッドアンシェルが勝利しました。
そして二着入線が去年の勝ち馬アレスバローズ、重馬場あまり良くないのによく頑張った二着、そして三着にトップハンデのなか力走したセイウンコウセイ、やっぱ斤量58キロはちょっと重かったのかな。
そして四着にはキョウワゼノビアが最後イイ伸びを見せて三着セイウンコウセイに半馬身差まで迫る四着でした。やっぱキョウワゼノビア、左回りの短距離戦はイイってことなんでしょうか。あるいは連闘策が効いたのか、ちと気になるところではあります。
素直に去年の勝ち馬を評価しておけばよかったね…、というレース内容だったような感じも。
ビップライブリーも得意の道悪ということで五着掲示板とよく頑張ってはいるのですが、いかんせん力の差が出てしまったと言えるのかも。