SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:7月5日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。
明日も準オープンクラス三鞍がメインレースとなります。

函館11R-五稜郭S

予想:

◎12番:ヘリファルテ
○11番:サトノガーネット
▲14番:カリビアンゴールド
△10番:マイハートビート

馬券は:

単勝:12番:ヘリファルテ
馬連:11-12、12-14、11-14、10-12
ワイド:10-12、10-11、10-14
三連複:ボックス
    10、11、12、14
三連単:12-11-14、12-11-10

考えたこと:

他の二場に比べてフルゲート16頭が揃った面白そうなレース、ここはヘリファルテの一発に期待。

本命はヘリファルテ。
新馬戦快勝後にダービーを意識された素質馬、ケガで一年ほど棒に振ってしまった時期があるので出世が遅れてしまいましたが、準オープンクラスなら十分勝負になる実力馬とみています。実際二走前に早春Sで半馬身差の接戦だったアイスバブルは目黒記念で二着好走、差の無い競馬をしたヘリファルテも重賞級の実力馬なんじゃないかと。ただ、2000mはちょっと短いかな、と言う点と、デビュー戦こそ中山コースだったもののその後は一貫して東京コースでレースしています。初コースで初の洋芝でどういったレースになるかという不安もあってか人気もそこそこにおさまっているのも魅力、楽しみです。

対抗はサトノガーネット
昇級初戦となりますがココでも十分通用するとみています。去年は秋華賞に出走しておりゴージャスランチやラッキーライラックとクビ差の接戦をしての10着という。
夏は格より調子ということもあって、近走が好調なサトノガーネットを対抗にしました。ただ勝ち切るかというと多少疑問がありますが、連下としてはかなり堅いように思っています。

三番手評価はカリビアンゴールド
去年の函館コースの1000万下条件では当時条件馬だったレイエンダやマイスタイルと差の無い競馬をしていたカリビアンゴールド、レイエンダやマイスタイルが現在オープンクラスで重賞戦線で活躍しており、去年の好走がある函館コースなら前走や前々走の負けは全く度外視して狙って見るのは手だな、と思いこの評価としました。紫苑Sで二着したように重賞の実績もあって地力はあると思いますが。

穴のおさえにはマイハートビート
人気が出るかどうか微妙なところにあるマイハートビートですが、二戦連続で現級二着二回、休養明け初戦となる今回でも鉄砲実績[1-0-0-1]とマズマズあります。去年のラジオNIKKEI賞ではメイショウテッコンから0.4秒差の四着と好走しており、函館コースは初コースになるものの札幌コースの勝ち鞍もあることですし平坦小回りは走りそうです。休養明け初戦ではありますがここも十分勝負できそうにみえます。

中京11R-豊明S

予想:

◎1番:トロワゼトワル
○4番:アダムバローズ
▲5番:ジョイフル
△3番:ブラッククローバー

馬券は:

単勝:1番:トロワゼトワル
馬連:1-4、1-5、4-5、1-3
ワイド:1-3、3-4、3-5
三連複:ボックス
    1、3、4、5
三連単:1-4-5、1-4-3

考えたこと:

アダムバローズとトロワゼトワルのどっちにしようかな…と迷う本命の選択。
迷ったけど昇級初戦でいきなり二着に好走した前走を評価してトロワゼトワルを本命にしました。
2歳時にはプリモシーンやラッキーライラックと重賞でそれほど差の無い競馬をしていた素質馬です。デビューから掲示板を外さない安定した走りも魅力で、上がりの競馬になっても対応できる切れ味を持っています。力上位とみました。
対抗はアダムバローズ、多分人気するんだろうなぁ。
アダムバローズは二走前に現級三着、前走で現級二着と連続して好走中なのが魅力、加えて前走ハナ差の接戦で競り負けた相手であるトミケンキルカスは昇級後にリステッド競走出走で五着と好走しています。対戦相手から考えると力はありそうです。
三番手評価にはジョイフル
四走前に現級でタイムトリップ相手に0.4秒差の三着と好走、そのタイムトリップは昇級後に重賞こそ二桁着順なものの春雷Sでは上がり三ハロンメンバー中最速の脚を繰り出して一気の末脚で五着掲示板と好走した実力があります。ジョイフルはタイムトリップに負けたその後二走ほど低迷しましたが前走で勝ち馬から0.2秒差の五着、復調気配が見えます。おさえておきたいところです。
穴のおさえにはブラッククローバー
ちょくちょく狙ってはハズレ、狙ってないときに好走⇒好走実績を買って狙ってハズレ、というサイクルで今ひとつ実を結んでいないブラッククローバー狙い。準オープンクラスでは二着は二回ほどあるのでスピードにものを言わせたレースができれば連下くらいには、と思っています。おさえに。

福島11R-阿武隈S

予想:

◎2番:サトノキングダム
○6番:ワンダープチュック
▲7番:トーセンブレス
△3番:プレミオテーラー

馬券は:

単勝:2番:サトノキングダム
馬連:2-6、2-7、6-7
馬単:2-6、2-7
ワイド:2-3、3-6、3-7
三連複:ボックス
    2、3、6、7
三連単:2-6-7、2-6-3

考えたこと:

サトノキングダムで堅そうな一戦。少頭数ですし手堅く狙って行こうと。
昇級後の休養明け初戦となった前走でいきなり二着の好走、同じ現級二着のジョブックコメンが三馬身半、タイム差0.6秒ちぎられているのに対して勝ち馬から3/4馬身差、タイム差0.1秒差と僅差の内容、二着以下は混戦だったレースですが昇級初戦としては十分な内容、ここでも有力最右翼とみています。
対抗はワンダープチュックにしました。
二走前の現級二着だけでなく、四走前の格上挑戦で二着の実績も考慮、馬場が渋っても走れるタイプですし、ここはチャンスに見えます。
三番手評価にはトーセンブレス
福島は初コースとなりますが、意外といいんじゃないかと思っているトーセンブレス。東京の末脚勝負のイメージが先行しますが、意外と中山の方が好成績が多いんですよね。て、ことで小回りコース適性を評価して上位に取ってみました。
おさえにプレミオテーラー。
逃げ馬の粘り込みを期待して。同型のティソーナのほうがいいようにも見えますけど少頭数とはいえ大外枠のティソーナよりは3枠3番と内枠に入ったプレミオテーラーのほうに分があるかとみておさえまで。