SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:7月13日各場メインレース予想

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

函館11R-STV杯

予想:

◎9番:オフクヒメ
○4番:タイセイソニック
▲12番:シンデレラメイク
△11番:モンテヴェルデ

馬券は:

単勝:9番:オフクヒメ
馬連:4-9、9-12、4-12
ワイド:9-11、4-11、11-12
三連複:ボックス
    4、9、11、12
三連単:9-4-12、9-4-11

考えたこと:

軽い気持ちで予想してみたものの、意外とこれは難しい、2勝クラスは普段から注意して見ているわけでもないので、そういう意味でも取捨が難しいところがあります。

本命はオフクヒメにしました。
前走で現級三着、三走前には現級二着でしかも勝ち馬レコードチェイサーとクビ差の接戦、洋芝も向くタイプとみて本命とします。
対抗はタイセイソニック
昇級後上位争いに絡めてないレースが続いていますが、上がりの脚だけなら上位争いをしています。前が崩れるかどうかがポイントになりそうな脚質なのですが、あいにくと函館の直線は短いのが今ひとつ。ただ乗り方一つで上位進出も可能な実力は秘めている走りを近三走とも見せているのでこのメンバーと連闘策で。
単穴にシンデレラメイクを
三走前の福島でカネトシブレスとハナ差の接戦、そのカネトシブレスは先週の豊明Sでハナを切ってしぶとく粘り五着好走となかなかに力を見せています。シンデレラメイクも現級ではそれほど大崩れもなく掲示板争いをする位の走りを続けているので、レースの流れに乗れば自在性のある脚質もあって上位進出は可能に見えます。
おさえにはモンテヴェルデ
前走は昇級初戦で加えて休養明け、そこで0.6秒差の七着ならマズマズ走った方ではないかと。同友は最後方待機でお終いの脚で勝負というレースでしたが、シンデレラメイクにクビ差まで迫る七着でした。
タイセイソニックの追い込みが決まるならこの馬もきそうだなってことでおさえに。

中京11R-マレーシアC

予想:

◎5番:サトノソルタス
○3番:カヴァル
▲4番:アフリカンゴールド
△8番:バレーノロッソ

馬券は:

単勝:5番:サトノソルタス
馬連:3-5、4-5、3-4
馬単:5-3、5-4
ワイド:5-8、3-8、4-8
三連複:ボックス
    3、4、5、8
三連単:5-3-4、5-3-8

考えたこと:

少頭数で堅そうだなぁ、と思うレース。手堅く狙って行きます。
本命はサトノソルタス
左回りコースは得意コース、新馬勝ちからいきなり共同通信杯二着と連続好走した2年前は記憶にあるところ。共同通信杯は予想で切って好走、続く青葉賞は予想に入れて着外、となんとも相性が悪いと思っていたら、前走のジューンSでは見事三着と期待に応えてくれました。
休養明け初戦であれだけ走れたのですから、叩き二走目となるここは信用していいのではないかと。
対抗はカヴァル
昇級初戦となりますが、持ち時計も上位五頭に入っていますし東京とはいえ左回りの瞬発力勝負はドンとこいな印象のカヴァル、昇級初戦でいきなり通用しても不思議じゃないな、と見ています。
ここ勝ったら新潟記念とか出走してそうな感じに見えます。
三番手評価にはアフリカンゴールド
上位に採った二頭が東京コース実績を評価してのものですが、こちらは好調に見える近走を評価、とはいえ人気ほど走っていない現状ではあるので過度な期待は禁物なものの、二走とも勝ち馬から0.1秒差で上がり三ハロンの脚も上位三頭には入っています。このメンバーなら上位。
おさえにはちょっと迷ったけどバレーノロッソにしました。
前走が昇級初戦となりましたが三着馬とハナ差の四着とマズマズの好走、道中二番手三番手キープでそのまま粘り込みました。勝ったセンテリュオがこのレースの後にマーメイドSで一番人気四着という(多少微妙ですが)重賞での好走を考えれば昇級初戦となった下鴨Sはある程度評価していいのではないかと思いました。

福島11R-やまびこS

予想:

◎6番:バーニングペスカ
○9番:レレマーマ
▲4番:アスターウィング
△8番:オーヴァーライト

馬券は:

単勝:6番:バーニングペスカ
馬連:6-9、4-6、4-9、6-8
馬単:6-9、6-4
ワイド:6-8、8-9、4-8
三連複:ボックス
    4、6、8、9
三連単:6-9-4、6-9-8

考えたこと:

本命はバーニングペスカ
とにかく前走の逃げ切りで決めた圧勝劇がド派手なバーニングペスカ。二着に五馬身差、タイム差は0.9秒差と圧巻の競馬、ハナを切って逃げる競馬では二勝していることもあって、下手に控えずハナに立ってレースを引っ張るくらいの走りがいいように思えます。ハナを切れば連勝級の能力馬。

対抗はレレマーマ
既に現級二着の実力馬、そのときは相手関係に恵まれた感も多少ありますけどもクラスにある程度めどは付いたような感じがしました。そこから1年以上の休養を経て前走除外となった上で今回の出走、かなり久々となる状況である程度人気を集めてしまいそうですが、現級で好走歴を持つ馬も少ないように見えますので、1年以上前の成績とはいえ準オープンクラスでも上位に見ていいんじゃないかと考えます。

三番手評価にはアスターウィング
去年、別の特別戦で福島ダート1150mは三着に好走した実績があり、中山コースでの好走歴も多数あることを考慮すると小回り得意の適性はありそうです。前走は後ろから行く競馬になってしまったので本来の番手で競馬する内容なら浮上もありそう。

おさえにはオーヴァーライト
隠れ福島巧者と見ているオーヴァーライトをおさえにします。
新馬戦が今回のコース福島ダート1150m戦、ここで上がり三ハロンメンバー中最速の脚を使って二着に0.5秒差を付けて見事に快勝しました、他二勝の勝ち上がりコースをみてもいずれも中山ダート1200mの舞台であることから、今回の福島ダート1150mという舞台はオーヴァーライトにとってあっているように見えます。おさえまで。