去年は愛馬グレーターロンドンが見事な重賞初制覇を飾ったレース。
今年も的中と行きたいものですが…。
予想:
◎7番:プリモシーン
○14番:カテドラル
▲11番:ロードクエスト
△12番:レインボーフラッグ
×1番:グランドボヌール(複勝一点)
馬券は:
単勝:7番:プリモシーン
複勝:1番:グランドボヌール
馬連:7-14
馬単:7-14
枠連:4-6、6-7
ワイド:7-12、12-14、11-12
三連複:ボックス
7、11、12、14
三連単:7-14-11、7-14-12
考えたこと:
去年はグレーターロンドン本命で的中できました。
去年の予想:予想2018:中京11R-中京記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:中京11R-中京記念 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
長いこと一番人気が沈んできた中京記念、三着以内にも入れないほどに一番人気が飛ぶイメージのレースでしたが、一昨年は三着で去年は勝利、とここ二年は一番人気がちゃんと馬券になっています。この傾向は今年も続くのではないかと考えました。
そこで本命はプリモシーン
やっぱマイルならこの馬強いはずなんですよね。このメンバーがダービー卿チャレンジTに出走して勝ち馬とタイム差なしの二着に好走するのってかなり難しいような気がするんです。次走のヴィクトリアマイルでもレコード走のノームコアにクビ差の二着ですし、上がり三ハロンメンバー中最速となる33.0秒の脚を使って飛んできてる、この走りはなかなかマネできるものじゃないと。
やはり能力は抜けているように見えます。しかしこれでいてハンデ戦となる斤量は55.5キロと牝馬ゆえに恵まれている感じはあります。確勝級に見えるのは無理ありません。
対抗はカテドラル
やはり三歳馬カテドラルはおさえておきたい。
三歳戦で好成績を収めていた三歳馬がこの時期に古馬に挑んで跳ね返されるケースもある時期ですが、カテドラルなら大丈夫じゃないかなぁ…と。
本命馬は強いけど、連下でなら古馬にひけは取らないだろうと踏んで対抗に。
三番手はロードクエスト
カテドラルと争うような感じでいます。個人的には最近の走りは1400mベストな感じもしているのでマイル戦は一ハロン長い印象がありますけども、京成杯AHやスワンSといった重賞勝利もあるしNHKマイルC好走もあってマイル戦でも連下でならの印象、そこでカテドラルと連下を争う存在としてはロードクエストが面白いと見ました。近走はあまり走っていない印象も京王杯SCでは勝ち馬から0.5秒差(12着だけど)とマズマズの走り、ダービー卿チャレンジTも勝ち馬から0.4秒差、ってことはプリモシーンからも0.4秒差ってことになるわけでして、デムーロJKだとスワンS勝利やGⅡ時代のホープフルS二着のように特別よく走る印象。
穴のおさえにはレインボーフラッグ
ミエノサクシードと迷ったけど昇級初戦のレインボーフラッグにしました。
連勝とは行かないだろうけど、サマーマイルで二回ほど好走を出してくるんじゃないかと思う一頭。
持ち時計一番のミエノサクシード、それに次ぐのは三頭ほどいますけどレインボーフラッグも三位タイの1:34.4秒という中京芝1600mの持ち時計があります。斤量53キロで1:33.0秒のミエノサクシードの持ち時計よりは57キロで1:34.4秒のレインボーフラッグなかなかイイのじゃないかと。今回は斤量54キロでハンデは軽めだし中京コースは大敗がない相性のよいコースだし流れに乗って好位からの競馬ができれば面白い存在に思えます。
もう一点、複勝でグランドボヌールを狙ってみます。
近走だけをみても中京出しか勝利していない状況、去年の勝ち鞍二勝は中京で一勝(もう一勝は東京)と中京巧者の片鱗を見せています。
最内枠から実は中京巧者でしたの先行粘り込み、いかにも中京コースっぽい穴のあけ方のような気がしてならないグランドボヌールです。
相手関係は悪くないけど、前走CBC賞も悪くなかったし、鞍上は乗り替わり和田JKで勝負気配だし、ここで穴の三着があるかも、ということで複勝でちょっとだけ。