サートゥルナーリアのレースパネルをJRA-VANのプレゼントで応募して、抽選に当たった、という個人的にうれしい話。
ほぼ日記のような内容になっています。(いや、あまりに嬉しかったもので…)
それは唐突にやってきた
去る5月15日、玄関の呼び鈴が鳴りました。
「宅配便でーす。お荷物のお届けでーす。」
いつもの宅配便の方、あ、どうも、いつもご苦労様です。
さっそく押印して荷物を受け取ります。
…でも、なんだろう…。ネットショップで買い物もしてないんですけど。
よくよく送り主を見ると、ウィナーズホースゲームと表記されています。ん?これはJRA-VANじゃないっすか。
包みを開けて中を取りだしてみると、
サートゥルナーリアの勇姿がそこには映し出されていました。
おお、いままで何度応募しても当選しなかったんですが、これはうれしい当選です。万馬券的中くらいうれしい。
(当たり前だけど)当選者って居るんですね
こういう「抽選で○名様」てのはあまり当たらないこともあって、実際に抽選に当たったことに非日常感を感じていました。
「実際に当選してプレゼントを手にする人は居るんだ」
(抽選で○名様にプレゼント、って宣言してるわけですから)当たり前の話なんですが、自分も当たったことはなかったし、周りにもこういう抽選で当たって居る人の話を聞いたことはなかったので、うれしさもあった一方で、世の中に抽選を射止めてプレゼントゲットしている人がいるんだなぁ、と。
秋のサートゥルナーリアに思いを馳せる
秋の始動戦は神戸新聞杯と発表されたサートゥルナーリア。
POG馬で久々に大物が登場してくれたのもあって期待もひとしおな有力馬ですが、やっぱりその血統から菊花賞に進むかどうかというのは微妙に見えてきます。
父ロードカナロア、と言う点がやはり陣営としては引っ掛かってるんじゃないかなぁと。
神戸新聞杯の走り(おそらく成績もさることながら、その内容)で菊花賞か天皇賞(秋)かという二択くらいになっているような感じがしています。特に2000mはホープフルステークスと皐月賞のGI二勝馬という実績があります。
もっと言うと、マイルチャンピオンシップも(公言されてないけど)検討の一つには入っているんじゃないかなぁ、という感じも。神戸新聞杯⇒スワンS⇒マイルチャンピオンシップとか。
ただ去年のステルヴィオみたいに毎日王冠⇒マイルチャンピオンシップというローテーションじゃなくて、神戸新聞杯の走りで判断、というところでなかなか秋の大目標をどこに置くかというところが難しい選択になっているような感が(あくまで個人的な勝手に考えた頭の中で、ですが)あります。
兄弟はエピファネイアもリオンディーズもケガが元で引退(ちょっとマイナーなところだとトゥエルフスナイトという初仔もケガで1戦1勝で引退)この中でも二戦二勝で朝日杯制覇のリオンディーズは3歳時に屈腱炎をきっかけにわずか5戦での早すぎる引退というファンとしてはもうちょっとあの快速振りを観たかったなと思う戦歴でした。
サートゥルナーリアは奇しくもダービーで5戦目を終え秋に向かいます。
結果や内容が要求される神戸新聞杯なのですが、まずその前に無事に出走まで漕ぎ着けて欲しいと思う一ファンの願いでした。