SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2019:札幌11R-UHB賞

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日曜札幌メインはオープンクラスのUHB賞でした。
結果は…、うーん、無念の一着⇒三着。もう少しだったような。

予想の結果:

1着:◎11番:リナーテ
 …
3着:○1番:ダイメイフジ
 …
5着:△6番:クリーンファンキー
 …
15着:▲2番:ダイトウキョウ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:11番:リナーテ=アタリ!
複勝:2番:ダイトウキョウ=ハズレ
複勝:6番:クリーンファンキー=ハズレ
馬連:1-11=ハズレ
馬単:11-1=ハズレ
ワイド:2-11、1-2、6-11、1-6、2-6=ハズレ
三連複:ボックス
    1、2、6、11=ハズレ
三連単:11-1-2、11-1-6=ハズレ

振り返って

スタートはバラついたスタート、▲評価のダイトウキョウが出脚が悪く後方からの競馬…、参ったなぁ、と思った時、ん?空馬?
出遅れた予想馬の一頭であるダイトウキョウに視線を移したそのとき、空馬が目に入ってきました。ゼッケンは8番。
いきなり落馬はジョーマンデリン、単勝二番人気のスタート直後の落馬。

ハナに行くのはスビールアスールとアスタールビー、続くのはレコードチェイサー、その直後にダイメイフジもいます。
リナーテは中団待機を外目追走、これは悪くなさそう。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

徐々に先頭二頭とレコードチェイサーとの差が詰まってきます。ダイメイフジもラチ沿いを追走してインから抜ける模様、前は開けそうなのでこれは悪くない。
リナーテは大外に回しています。ライトオンキューの直後を追走していましたが先に行ったライトオンキューの直後から外を回して前に迫っていきます。

最後の直線へ

先頭は二頭、レコードチェイサーも加わって三頭の争い。
そこを外からリナーテ一気に先頭、残り200mくらいで六頭が横一線で並ぶ激戦。
直後、リナーテが抜け出して単独先頭に立ちます。
続くのはライトオンキュー、インからはダイメイフジも来ている。頼む、ダイメイフジ…。
外から一気に伸びたリナーテ、ここは安心して見ていられるような競馬でアッサリ勝ち切りました。
しかし続いた二着入線にはライトオンキュー…、ここでもうちょっとダイメイフジが頑張ってくれれば…。

リナーテはスタートから上手く流れに乗って中団待機、外目の追走でしたが逆に包まれなくて良かったと言える内容でした。ルメールJKはこの後の12Rも勝利しこの日8勝固め打ちの絶好調という後押しもあってか、メインレース騎乗のリナーテもレース内容としては横綱相撲と言える競馬だったような印象があります。

二着にライトオンキュー。いやあ、これは、洋芝適正という点で多少疑問視していたものの、リナーテ同様前走函館SS除外の臨戦ステップ。昇級初戦ということでどうかなと思っていましたが同斤量のリナーテ同様によく走ったと思います。

三着に僅差でダイメイフジ。
やはり走るな、狙って良かったと思いましたが、あと一歩ライトオンキューに及びませんでした。やっぱライトオンキューの斤量54キロに対してダイメイフジの56キロという2キロの斤量差がクビ差に繋がったのかな…という。

そして穴狙いのクリーンファンキーが五着、これも悪くない走りでした。最後四着馬レコードチェイサーと半馬身差、レコードチェイサーの斤量48キロが3歳馬とはいえ斤量差4キロの差は出たかなという印象。そしてクリーンファンキーの直後には前走準オープンクラスを14番人気の低評価で勝ち切ったパラダイスガーデンも半馬身差で迫ってきていますが。ここもなかなかに接戦でした。

予想馬はダイトウキョウ以外は各馬とも悪くない走りだったのですが、それを上回る馬が二頭いましたね、というところで。

的中は一番人気の単勝
単勝:11番:リナーテが的中、230円
のみに終わりました。