SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:8月31日各場メインレース予想(札幌2歳S含)

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明日土曜日の開催のメインレース予想をまとめて。

札幌11R-札幌2歳S

まずは重賞レースから。
うーん、上から人気順に狙って行くような感じになってしまいました。穴で狙うなら道営の星を。

予想:

◎1番:ダーリントンホール
○10番:ゴルコンダ
▲11番:サトノゴールド
△4番:ヨハネスボーイ

馬券は:

単勝:1番:ダーリントンホール
馬連:1-10、1-11、10-11
馬単:1-10、1-11
ワイド:1-4、4-10、4-11
三連複:ボックス
    1、4、10、11
三連単:1-10-11、1-10-4

考えたこと:

去年は穴狙いが惜しくも四着。
去年の予想:予想2018:9月1日各場メインレース予想(札幌二歳S含) - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:9月1日各場メインレース予想(札幌2歳S他) - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は堅くいこう。

前日オッズで三頭が人気を分け合うような格好、そのうち二頭が一番人気を競っています。
その二頭はゴルコンダとダーリントンホールの二頭。
うーん、これは迷います。

迷って本命はダーリントンホール
人気馬ゴルコンダと競るような感じのダーリントンホールは、確かにゴルコンダの前走ほどの派手さはなかったものの、ゴルコンダと違って最内枠を引きあてました。これは好枠順にみえます。
あまりひねらずに実力馬が実力通りと思える横綱相撲での押し切り勝ちを期待してダーリントンホールにしました。新馬戦の走りからも好位でも我慢できそうだし、二番手三番手という位置取りもできそうです。ある程度ゴルコンダよりは融通利きそうな気性にも期待。

対抗はゴルコンダ
やはりゴルコンダは前走の未勝利戦の圧勝劇が忘れられないものがあります。
スタートも悪くないしスーッと前につけられる脚が魅力、前半1000mが59.5秒と1分切っているタイムで走り抜けながら、四コーナーでプントファイヤーを引きつけてもう一杯かな?と思わせて直線で突き放すあの脚…。反動がなければここでもやってくれそうです。

三番手にサトノゴールド
プントファイヤーを物差しに、ゴルコンダほどの勝ちっぷりでないにしてもプントファイヤーに勝利したサトノゴールドもあまり軽視できなさそう。
勝ち方はゴルコンダと同様、迫ってきたプントファイヤーを突き放す競馬でした。ただゴルコンダほどじゃなかったにしろ、サトノゴールドも非凡なものを感じます。

穴のおさえにヨハネスボーイ
荒れる要素があるとしたらココ、と見て期待しているヨハネスボーイです。
去年もナイママ(当時道営所属ですがその後武藤厩舎に転籍しています。)が二着に飛び込んで一番人気をクビ差抑えて穴を演出しました。勝ったのはもっと穴のニシノデイジーでしたが。
ナイママはコスモス賞勝利からのココ出走で二着の好走でした。そこから考えるとクローバ賞で勝ち馬に3/4馬身まで迫った二着のヨハネスボーイならココでも通用しそうに見えます。
加えてクローバ賞勝利のオータムレッドは新馬戦で後に函館2歳Sを勝利したビアンフェをクビ差おさえて勝利を収めている実力馬、そのオータムレッドと競り合って勝ち負けしていたヨハネスボーイ、ここも好走を期待です。

小倉11R-北九州短距離S

ハンデ戦の17頭立てという多頭数のレース。うーんこりゃ難しそうです。

予想:

◎13番:ラベンダーヴァレイ
○5番:タイセイブレーク
▲12番:コロラトゥーレ
△7番:マッスルマサムネ

馬券は:

単勝:13番:ラベンダーヴァレイ
馬連:5-13
馬単:13-5
ワイド:12-13、5-12、7-13、5-7、7-12
三連複:ボックス
    5、7、12、13
三連単:13-5-12、13-5-7

考えたこと:

本命はラベンダーヴァレイ
混戦とはいえ現級二着の好走を一走おきの繰り返しているラベンダーヴァレイはやはり他馬とはちょっと違うなと思います。二走前には格上挑戦で重賞挑戦するものの着外に敗れる、現級なら力は違うように見えます。
個人的には抜けた人気馬と見ています。(オッズはそうでもないけど)

対抗はタイセイブレーク
これも人気馬ですけどここは逆らわないようにしておきます。
3勝クラスに昇級して初戦となる二走前をいきなり三着、後方から一気に飛んできて上がり三ハロンのタイムはメンバー中最速での三着、このときの二着がラベンダーヴァレイ、ラベンダーヴァレイは勝ち馬とクビ差の接戦でしたがタイセイブレークは一馬身以上離された三着に終わりました。
ここから考えるとやっぱりラベンダーヴァレイとはちょっと差があるかな、という印象ですが、他馬とは実績面では張り合える印象、前走も勝ち馬から0.4秒差と着順ほど負けてないように見えますし、展開一つで。

ここからが迷うところ、正直どの馬にもチャンスありそうに見えるこのレース。

迷ってコロラトゥーレにしてみました。
今回が昇級初戦、休養明けとなる前走を見事勝利しての出走です。
二走目[0-0-0-3]と奮わない傾向もあるのですが、半弟のファンタジストの活躍から考えても小倉1200mの短距離戦は合っているように見えます。小倉コースで連勝はムリにしても好走はあるのではないかと。

穴にはマッスルマサムネ
ここはコロラトゥーレよりさらに厳しい格上挑戦、しかも前走が1勝クラスの勝ち上がり直後というかなり思い切った出走です。よくみたら裏の札幌メインで予想の検討に大いに役立ってくれたプントファイヤーの半兄。
この馬も小倉短距離が向きそうな感じ、好位で流れに乗って粘って三着を期待。

新潟11R-長岡S

本命対抗は概ねすんなり決まりましたけどもその後をどうするかちょっと悩みました。定量戦ということもあってやっぱここは三歳馬ですね。

予想:

◎6番:ミッキーブリランテ
○4番:アガラス
▲7番:アントリューズ
△9番:ロードマイウェイ

馬券は:

単勝:6番:ミッキーブリランテ
馬連:4-6、6-7、4-7
ワイド:6-9、4-9
三連複:ボックス
    4、6、7、9
三連単:6-4-7、6-4-9、6-7-9

考えたこと:

本命は三歳馬ミッキーブリランテ
前走で古馬相手の2勝クラスを勝利してのココ、元々は重賞戦線で活躍していた実力馬ということもあって人気するでしょうけどここは逆らわず本命での狙いです。
シンザン記念でヴァルディゼールと0.2秒差三着の競馬、アーリントンCでは六着に終わったものの勝ち馬とはわずか0.1秒差と接戦でした。重賞で五分にやってきた実力があれば、ここは通過点のようにみえます。確勝級で連勝してくれると。

対抗はアガラス
こっちも三歳馬、ダートのレースを使ったりしていますが、2歳時にニシノデイジーと互角の競馬があったり、ニュージーランドTで1番人気に推されるものの0.4秒差の四着、今回休養明けですがいきなり動けるタイプだと思いますし、休養して上昇しそう。

三番手評価にはアントリューズ
この馬も前走で古馬相手に2勝クラスを勝ち上がってきた一頭。
シンザン記念や毎日杯といった重賞を使ってきたのですが結果が出ませんでした。とはいえ前走で斤量差があったとは言え古馬相手に三馬身差の圧勝は評価しています。ということで三番手評価。

おさえにはロードマイウェイ
現在連勝中で三連勝を狙っていると思われるロードマイウェイ。ただ、ここはちょっと上位が強いかなぁということでこの評価。
でも現状二連勝中で勢いは一番ありそう。夏の終わりに夏の上がり馬誕生ということもあるのかも。一発警戒ですね。