中心は最内枠に入ったケープコッド、ここも牝馬が強そうです。
予想:
◎1番:ケープコッド
○7番:ヒルノマリブ
△4番:マナホクレレ
△6番:マナモクプニ
馬券は:
単勝:1番:ケープコッド
馬連:1-7
馬単:1-7
ワイド:4-6、1-4、4-7、1-6、6-7
三連複:1-4-7、1-6-7
三連単:1-7-4、1-7-6
考えたこと:
気軽に考え始めてみたものの、これは意外と難しい?と思い始めてきました。
この時期の2歳オープンクラスが難しいのはしょうがないか。
本命はケープコッド
道営所属馬が多数出走してきていますが、やはり本命はJRA所属の馬とみます。
新馬勝ち直後の馬もいますが、ここは前走の未勝利戦を五馬身差圧勝のケープコッドとみました。
前走の勝ちっぷりは派手なもの、二着に0.9秒差を付けての圧勝、負けたとは言え新馬戦はハナ差で接戦の二着でしたし勝ったレッドヴェイパーは函館2歳Sで一番人気に推される(結果は五着)素質馬、新馬戦で負けたといってもココは通過点に見えます。
対抗はヒルノマリブ
新馬戦勝利直後の出走、新馬戦ではカワキタアジンを四馬身下しての勝利、ケープコッドは函館1200mですがヒルノマリブは札幌1200mで1:09.8秒という時計も好感触。※ケープコッドは函館1200mですが二戦いずれも1:09秒台で走っています。
やはり1:09秒台の時計を持っているというのは大きいかなぁと。
単穴なしで、おさえに二頭。
マナホクレレとマナモクプニを。
二頭とも道営からの挑戦、二頭の父スターリングローズはダートで活躍したGI馬ですが芝の勝ち鞍もあり、この二頭も芝もこなせそう。
二頭とも初の芝コースとなりますが、楽しみな二頭。道営所属馬が穴をあけるというシーンも多いすずらん賞なのでこの二頭のうちのどっちかが三着で小波乱を期待。