うーん、予想馬結構ちゃんと来てるんですけどね。二着馬だけが抜けていたという。
予想の結果:
1着:○10番:マイネルグリット
…
3着:◎3番:ラウダシオン
4着:△13番:ゼンノジャスタ
5着:▲7番:カイルアコナ
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:ラウダシオン=ハズレ
複勝:13番:ゼンノジャスタ=ハズレ
馬連:3-10、3-7、7-10=ハズレ
馬単:3-10=ハズレ
ワイド:3-13、10-13、7-13=ハズレ
三連複:ボックス
3、7、10、13=ハズレ
三連単:3-10-7、3-10-13=ハズレ
振り返って
スタートはある程度揃ったスタートでレースが始まります。
と思ったその瞬間、本命のラウダシオンと人気馬トリプルエースの二頭が後ろからの競馬になっているのが見えました。
先頭争いは、外からカリニート、インからヒメサマ、さらに内からテーオーマルクス。
テーオーマルクスがハナを奪いますが、外からヒバリが並び掛けてきます。先頭は半馬身ほどヒバリになりレースを引っ張ります。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
テーオーマルクスが盛り返す、ヒバリは下がって行く、再び最終コーナーで先頭に立つテーオーマルクス。
最後の直線へ
先頭はテーオーマルクス、外からマイネルグリットが迫る。
トリプルエースとマイネルグリットとの競り合い、さらに大外から一気にラウダシオン
き、きた、ラウダシオン。
しかし先頭争いはマイネルグリットとトリプルエースの二頭がたたき合いを演じています。しかも続くのはカイルアコナ、しかし断然人気のカイルアコナは今ひとつ伸びず、ゼンノジャスタと競り合いが精一杯といったところ。先頭はマイネルグリットとトリプルエースのたたき合いとなっている中、わずかに抜け出してマイネルグリット。
大外から一気にラウダシオンが迫ってきますが、ゼンノジャスタをかわすものの前の二頭には届かず、三着止まりか?
先頭マイネルグリットでゴールイン。二着入線はトリプルエース。三着入線はラウダシオン。
マイネルグリットは前から五番手位を追走して直線早目で抜け出し、トリプルエースに差されたものの差し返しての勝利で三連勝を飾りました。これはなかなか勝負根性を感じる強い競馬。
トリプルエースは出遅れのロスが大きかったのかも。まだ若いのかもしれません。
ただ、出遅れのロスがあった上で一度は先頭を奪っていることを考えると、今後も期待できそうな走りでした。
カイルアコナは馬場が合わなかったか?スピードを武器にするタイプでパンパンの高速馬場に変わって一変を期待したいかなと。逆にココで負けたのは次走過剰に人気しないってことかも。
やっぱり…一番人気のカイルアコナは切って良かったのか…。
終わった瞬間それがよぎりました。そしてマイネルグリットとラウダシオンの狙いも悪くなかったですね。
ただ、カイルアコナとトリプルエースという両方の人気馬の取捨で間違ったな、というのが個人的な感想。
来年に向けて、やはり小倉2歳Sでは一番人気を疑ってかかろう、ということを忘れないようにしようと思いました。