SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:9月21日阪神9R+中山11R予想

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土曜日の開催の阪神9RききょうS+中山11RながつきS予想をまとめて。

阪神9R-ききょうS

予想:

◎3番:ワンスカイ
○4番:シャレード
▲1番:カーフライターク
△5番:マイネルヘルト

馬券は:

単勝:3番:ワンスカイ
馬連:3-4、1-3
ワイド:3-5
三連複:1-4-3、3-4-5
三連単:3-4-1、3-4-5

考えたこと:

手堅くシャレードで、となりそうなレース。ここはワンスカイの一発に期待して本命に。
ワンスカイの前走新馬戦は道中番手から上がり三ハロンのタイムメンバー中最速の脚で抜け出して二着に五馬身差の圧勝(といっても二着に入線しそうな馬がゴール前でヨレて落馬するアクシデントがあっての圧勝といえそうですが)、一ハロンの距離延長になりますがこなせそうですし、雨で馬場が渋っても父スウェプトオーヴァーボードに母父フジキセキという血統ならこなせそうな感じもします。人気もホドホドで魅力ってことで本命にしました。
ワンスカイの新馬戦の時計はそれほど速い時計ではないけど、インで我慢の番手追走から直線に入って、鞍上の指示を受けると一気に伸びる反応の良さ。鞍上の指示からエンジンが掛かるまでの反応の速さが武器。ここでも好勝負できそう。

対抗はシャレード
前走重馬場で新馬戦を勝利、馬場が渋るのも歓迎だし、全兄ダノンメジャーの良血である程度出世が約束されているような感じがします。
少頭数だし、メンバー中唯一の牝馬ですがココは連を外さないだろうな、という実力馬。

三番手にカーフライターク
小倉で二着に六馬身差の圧勝、こちらはワンスカイのようなアクシデントもなく純粋に圧勝しています。血統的に考えて1200mよりはマイルのほうが良さそうな感じがするカーフライターク。一ハロン伸びて1400mの少頭数のココでどういったレースになるか見物です。個人的にはもう一ハロンはいるかなと。

おさえにはマイネルヘルト。
前走それほど派手な勝ちっぷりではありませんが、新馬勝ち直後で狙ってみます。

中山11R-ながつきS

予想:

◎16番:ヴァニラアイス
○11番:ヒロシゲゴールド
▲14番:タテヤマ
△12番:クリーンファンキー

馬券は:

単勝:16番:ヴァニラアイス
複勝:12番:クリーンファンキー
馬連:11-16、14-16、12-16
馬単:16-11
ワイド:12-14、11-12、12-16
三連複:ボックス
    11、12、14、16
三連単:16-11-14、16-11-12

考えたこと:

狙おうと思っていた一頭、アポロノシンザンが右前肢跛行で出走取消。残念ですが仕方ありません。
とはいえ、本命は三歳馬ヴァニラアイス。
エニフSで古馬と初対戦も勝ち馬とクビ差で堂々の二着、別定戦で52キロと他馬との斤量差がかなり大きいこともありますが、今回も別定戦で52キロと恵まれた斤量になります。三歳馬の恵量もいかしてここでも好走を期待。ただ大外8枠16番という枠はどうかと思うところがありますけど、鞍上の戸崎JKなら上手く乗ってくれるかと期待。

対抗はヒロシゲゴールド
前走休養開けの盛岡クラスターCを二着好走、1200mのレースを使って実績を出しています。叩き二走目となるここは前走より上昇を期待、同型のゴールドクイーンの兼ね合いも気になりますが、この馬がハナを切ってレースを引っ張るのではないかと。

三番手評価にはタテヤマ
今回前が割と速くなるような印象で個人的には久々出走のカフジテイクを狙って見たいところですがさすがに1年8ヶ月の休養明けでさほど得意でない中山コースでは今ひとつ。
そこで二走前にオープン特別勝利のタテヤマを。中山コースも三走前に四着、さらに去年の暮れには重賞カペラSで勝ち馬から0.2秒差の四着という好走もあるのでコースが合っているように思えます。期待。

穴にクリーンファンキーを。
ダート転戦初戦となります。芝ではある程度実績を上げていましたが頭打ちかココ出走。
スピードはあるので砂を被らないように走るのならありじゃないかと。血統的にもダートはこなせそうな感じはあります。複勝とワイドで。