東西メインレースは共に堅そう。オールカマーも手堅く5歳馬四頭の人気馬中心です。
予想：
◎7番：ウインブライト
○8番：レイデオロ
▲3番：クレッシェンドラヴ
△9番：スティッフェリオ
馬券は：
単勝：7番：ウインブライト
馬連：7－8
馬単：7－8
枠連：3－7
ワイド：7－9、8－9、3－9
三連複：ボックス
3、7、8、9
三連単：7－8－3、7－8－9、8－7－3、8－7－9
考えたこと：
去年は堅いけど的中できた好レース。
去年の予想：予想2018:中山11R－オールカマー - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:中山11R－オールカマー - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も堅く点数を絞っていきます。
本命はウインブライト
現在海外も含めて三連勝中、充実一途に思えるウインブライトです。中山コースに良積が集中している中山巧者ですし、2000mを超える距離に勝ち鞍が内のは気に掛かりますが、オールカマーの舞台2200mもこなしてくれそうに思えます。
レイデオロと迷うのは間違いないところですが、こちらを上位に採りました。同じ枠なので7枠から狙うのもアリのような感じがしています。
対抗はレイデオロ
これまでの実績から考えてこの馬を本命にしないのはいささか後悔しそうな感じもしていますが、気になるのが宝塚記念の謎の敗戦。展開が前に行く馬に向いたレースだったというだけにしてはちょっと負けすぎじゃないかなぁという点が不安に見えました。
今年二走でムリのないゆったりしたローテでココ出走となり、去年も同様に久々の出走でオールカマーを快勝していますのでここは問題なく走れると踏んでいます。
三番手評価にはクレッシェンドラヴ
近二走福島で二着二回と連続してオープンクラスで好走、準オープンクラス勝ち上がりから勢いに乗っています。七夕賞ではミッキースワローに負けたものの三着には三馬身差と好内容でした。
注目しているのが直線の短い福島コースで10番手以降の後方から三コーナー付近から捲り気味に上がってきての二着好走、二走ともいい脚を使っています。中山コースならもっと脚をためてよさそうですが実際条件戦では中山コースに良積が多数ありますし、福島で見せた脚を中山でも発揮できれば割って入るのは難しくても三着は十分あるんじゃないかと。
おさえにはスティッフェリオ
重賞二勝の実績馬、それでこの人気ならオッズ的にはかなり魅力のスティッフェリオです。
近二走はいずれもGIで七着ですがこの辺はあまり気にせず狙っていきます。
この馬も中山は割といいタイプなんじゃないかと。小回りコースの実績とセントライト記念四着から平坦コースだけでなく中山コースの坂もこなせそう。
ここは前残りも十分ありそうなメンバーに見えます。クレッシェンドラヴ同様に三着に残るような展開の助けがあれば。
