土曜唯一の重賞はダート2000mのシリウスS。
なんか結構ペースが落ち着きそうな感じが。
予想:
◎2番:タイムフライヤー
○4番:モズアトラクション
▲11番:ジョーダンキング
△8番:アングライフェン
馬券は:
単勝:2番:タイムフライヤー
馬連:2-4、2-11、4-11
馬単:2-4
ワイド:2-8、4-8、8-11
三連複:ボックス
2、4、8、11
三連単:2-4-11、2-4-8
考えたこと:
去年は展開こそ思ったような展開だったものの…
去年の予想:予想2018:阪神11R-シリウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:阪神11R-シリウスS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
勝ち馬以外は複勝圏外へ。
本命はタイムフライヤー
思ったより人気しているタイムフライヤー。前日オッズで一番人気の高評価。
前走が休養明け馬体重+18キロで出走し、お終いが活きる展開だったにもか変わらず、前でリアンヴェリテと一緒に粘り込んだ力を評価されての人気かと思っています。
前走が半信半疑だったものの、あまり砂を被らなかったのもあってかダートでもやれそうなレース振りでした。
二走目のココも好走を期待、さらに今回は有力馬を含めて後ろから行くタイプが多いように見えますので展開も向くように見えます。枠も絶好の2枠2番と内枠ですし久々の重賞勝利も期待できそう。
対抗はモズアトラクション
前走は展開が向いたのもありますが平安Sで見せた末脚はやはりここでも有力候補と言えそうです。
エルムS勝利の勢いでココも好走しそうに思えますが。後ろから行くタイプの割に大崩れがないのも魅力です。
三番手評価にはジョーダンキング
前走名鉄杯で三コーナー手前くらいから捲り、前に迫って最後は逃げるスマハマに半馬身差まで迫ったもののとらえきれず二着、三着に三馬身半差という着差での二着は力あってのものかと。
その三着馬のローズプリンスダムは先週のラジオ日本賞を逃げ切り勝利、そこから考えると名鉄杯は意外とレース内容は評価してもいいんじゃないかと考えました。
前走ほどでなくてもそれほど後ろで競馬しないなら今回はいいんじゃないかと。
おさえにはアングライフェン
この馬もオープンクラスでは大崩れない一頭。ただ今回は休養明け初戦ということで、叩いて良化の傾向があるアングライフェンではちょっと勝ち切るには厳しいかなと。
ただ、他馬より実績は上にみえますし、地力で押し切るような競馬であれば。あと、上がりの勝負二なるようならアングライフェンも台頭してきそうな予感もします。おさえまで。
他、ハナを切りそうなメイショウワザシとかも(展開の味方もあって)気にはなるけども、まだ力は足りないかなという印象があります。