SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:新潟11R-信越S

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新潟芝の短距離戦、個人的には実力拮抗の面白くなりそうなレースです。

予想:

◎9番:デアレガーロ
○6番:プールヴィル
▲2番:アルーシャ
△12番:エントシャイデン
×16番:キャプテンペリー(複勝一点)

馬券は:

単勝:9番:デアレガーロ
複勝:16番:キャプテンペリー
馬連:6-9、2-9、2-6
馬単:9-6
ワイド:9-12、6-12、2-12
三連複:ボックス
    2、6、9、12
三連単:9-6-2、9-6-12

考えたこと:

去年は穴予想で最後の最後まで楽しんだものの、結局人気サイドでの決着。
去年の予想:予想2018:新潟11R-信越S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:新潟11R-信越S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

今年は手堅く行きます。

本命はデアレガーロ
今年の京都牝馬Sの勝ち馬、二年連続出走したキーンランドCはいずれも八着ですが、今年の八着と去年の八着は質が違っているように思っています。
今年のキーンランドCはメンバーがそのままスプリンターズSにスライドしたような格好、ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン、リナーテは人気も同じくスライドしていっていました。
そのキーンランドCは休養明け初戦ということもあってからセイウンコウセイやペイシャフェリシタとクビ差の接戦でした。この三頭がナックビーナスをとらえきれなかったのはちょっと不思議でしたが、去年の勝ち馬ってことでやはり馬場とかコースの味方があったのかと。その前の高松宮記念も勝ち馬から0.5秒差の七着とマズマズ。
1400mのレースでこのメンバーなら圧勝まで期待できそうです。

対抗はプールヴィル
三歳馬はディープダイバーとプールヴィルの二頭が出走している状況ですが、プールヴィルのほうが勝負になりそうな感じがします。重賞馬ですし。
ただ、古馬と初対戦となった京成杯AHでは1.3秒差の13着に敗退、大きく負けてしまいました。前走に引き続き斤量は52キロで出走できるのはプラス要素でメンバーも京成杯AHより軽くなって勝ち負けの勝負まで。
桜花賞も0.6秒差の六着ですし、大きく負けたように見えるNHKマイルCも勝ち馬から0.6秒差と着順ほど負けた印象はありません。プールヴィルもここでなら。

単穴にはアルーシャ
それほど穴にならないような気もしますが、アルーシャを単穴候補で。
デアレガーロと似たようなタイプがいいかなと思って京都牝馬Sでデアレガーロに0.3秒差の四着に好走しているアルーシャを選択しました。
新潟コースの谷川岳Sは大きく負けていますけど、新潟芝1400mの持ち時計はメンバー中第二位の1:20.2秒となかなかの時計があります。斤量53キロも好印象。

穴のおさえにはエントシャイデン
近走はサマーマイルに二戦出走するもいずれも七着、勝ち馬から0.5秒/0.4秒となかなか判断に苦しむような走り。
しかし春の成績を見ると、1400mの京王杯SC、かなりのメンバーが揃ったところで勝ったタワーオブロンドンから0.5秒差で11着、その前に阪急杯で勝ったスマートオーディンから0.5秒差の五着、この二走で考えると1400mでこのメンバーならもっと上位も狙えそうな感じがします。
実は全場芝1400mの持ち時計はメンバー中第二位、京王杯SCの1:19.9秒です。
加えて斤量54キロ、割と恵まれたんじゃないかなと思います。デアレガーロと1キロ差の斤量では逆転は難しいにしても入着までなら。

あと、なんとなくですがキャプテンペリーを複勝でおさえ。