SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:10月18日東京9RアイビーS+11R富士S+京都11R室町S

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明日土曜日の開催のオープンクラスのレース予想をまとめて。
今日の予想レースは東京9R-アイビーSと京都11R-室町Sと東京11R-富士Sの三鞍です。

東京9R-アイビーS

予想:

◎7番:ワーケア
○2番:クリスティ
▲1番:アマゾーヌ
△6番:フジノロケット

馬券は:

単勝:7番:ワーケア
複勝:6番:フジノロケット
馬連:1-7、2-7、1-2
馬単:7-2
ワイド:6-7、2-6、1-6
三連複:ボックス
    1、2、6、7
三連単:7-2-1、7-2-6、7-1-2、7-1-6

考えたこと:

本命は評判馬ワーケア。
やはり新馬戦が圧巻でした。二着に二馬身半差の圧勝で新馬戦勝利。能力が違ったと言えそうな圧勝で中団から力強く抜け出した勝利、ハーツクライ産駒は今年は結構産駒に恵まれた年になりそう、その代表になれそうな素質馬です。
この新馬戦で二着に下したウインカーネリアンが後にオープン特別の芙蓉Sで逃げて二着に粘り込んで好走していることを考えても、オープンクラスで即通用する能力あるとみてます。すんなり二連勝で暮れに向かうのではないかと。

対抗はクリスティ
まだ一勝馬ですが、新馬戦でマイネルグリットに次ぐ二着、そのマイネルグリットは二連勝でオープン特別勝利、三連勝で小倉2歳Sを制覇、三戦三勝無敗の重賞馬になりました。
新馬戦一馬身1/4離されたといってもマイネルグリットのその後の出世を考えると、ここではやはり能力上位とみて良さそうに思えます。

単穴にアマゾーヌ
逃げて成績が良化しているアマゾーヌ、1枠1番の最内枠で好感触です。
おそらくハナを大外枠のショコラブリアンと争うような格好になるかもしれませんが、同じハナを切るタイプならここは最内枠のアマゾーヌとみました。
しかも、天気も雨予報で馬場は渋りそう、二走前の未勝利戦を重馬場で二着に逃げ粘った実績も評価。

穴のおさえにフジノロケット
地方から三戦のフジノロケット、ホッカイドウ競馬所属の芝馬は時に中央競馬で穴をあける存在で注意が必要です。
舞台は東京、父ジャングルポケットの血統、母系には祖母キクノトップレディの半姉にオースミハルカという良血、東京のオープン特別なら連下まで通用しても…、穴ならここかなと。

京都11R-室町S

予想:

◎9番:テーオーヘリオス
○13番:シュウジ
▲5番:モンペルデュ
△8番:カフジテイク

馬券は:

単勝:9番:テーオーヘリオス
馬連:ボックス
   5、8、9、13
ワイド:8-9、8-13、9-13、5-9
三連複:ボックス
    5、8、9、13
三連単:9-13-5、9-13-8

考えたこと:

去年は予想馬一頭だけしか入着なかったと言うレース。
去年の予想:予想2018:京都11R-室町S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:京都11R-室町S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

本命はテーオーヘリオス
休養明け初戦ですがおそらく人気薄のノーマーク状態、休養前の天保山Sでは着外に大敗してしまいましたが、これは行き脚が付かなくて位置取りが後方待機になってのもの、レースになっていない点は割り引いて考えています。
前目である程度のペースで流れに乗れれば鉄砲実績[1-0-1-4]にあるように好走もあるのではないかと、贔屓目も存分に入っていますが、思い切って本命にしてみることにしました。

対抗にはシュウジ
ダートに鞍替えしてからマズマズの競馬を続けています。芝よりダートのほうがよさそうという成績を残していますが、転戦直後に勝利してその次三着と好走したものの、その後がいかんせん掲示板の好走止まり。ソロソロ重賞やGIに向けて勝ち鞍を期待したいところです。

単穴にモンペルデュ
現在二連勝のモンペルデュ、条件戦とはいえ今勢いがある一頭です。
二連勝前はヴァニラアイスが勝利した端午Sで0.1秒差の三着という好走実績もあり、ヴァニラアイスが古馬と互角に渡り合っていたことから考えても、この相手関係なら十分通用すると見ました。斤量も三歳牝馬ということが考慮されたか斤量51キロの軽ハンデでの出走となった点も好印象です。逃げ切りまでありそう。

おさえにカフジテイク
これは本命のテーオーヘリオス同様カフジテイクも贔屓目が入っております。
前走で五着の好走、後ろから行ってお終いよく伸びて五着掲示板確保と言う内容でした。
ただ今回は京都コースだし、距離も前回同様適距離から一ハロン短い1200mということで本命視は難しいものの、おさえまで。

四点にまとめるのが難しいレースでした。
他にもスマートアヴァロンとかタテヤマとかヒロシゲゴールドとかは予想にいれたかったけど、諦めました。

東京11R-富士S

予想:

◎7番:アドマイヤマーズ
○16番:ノームコア
▲2番:レッドオルガ
△17番:クリノガウディー

馬券は:

単勝:7番:アドマイヤマーズ
単勝:16番:ノームコア
馬連:7-16
枠連:1-4、4-7、4-8
馬単:7-16
ワイド:7-17、16-17、2-17
三連複:ボックス
    2、7、16、17
三連単:7-16-2、7-16-17

考えたこと:

去年ロジクライできちっと的中できて嬉かったレース
去年の予想:予想2018:東京11R-富士S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:東京11R-富士S - SpecialなWeekを目指す競馬日記 

今年もロジクライが出走しているのですが…、ちょっと狙えない(手が広げられない)状況です。

本命は三歳マイル王のアドマイヤマーズ
やはり三歳馬、夏競馬では三歳馬が方々で勝っていました。それもあって三歳マイル戦の頂点に立ったアドマイヤマーズはやはりこのメンバーに入っても評価せざるを得ないだろうということです。人気するけどここは仕方ないかなと。
東京コースも実績があって悪くないですし、初戦から動けるタイプなので特に死角は見当たりません。ここはきっちり勝ち切ってマイルチャンピオンシップに進むのではないかと。

対抗は春のマイル女王ノームコア
あの異次元高速馬場の中を見事レコード走でヴィクトリアマイルを制覇したノームコア。
さすがに脚元への負担が大きかったのかその後骨折が判明、休養に入ってしまいました。ここは骨折休養明けの一戦となりますがケガの程度は軽かったようで無事秋の舞台に戻ってきてくれました。
ここでは牡馬相手の別定戦56キロの斤量になりますので、アドマイヤマーズ(斤量57キロ)ほどの評価はできないものの、やはりヴィクトリアマイルの走りからいってアドマイヤマーズに次ぐ評価は仕方ないかなと思っています。

三番手評価にレッドオルガ
一発あるか?と言われると勝ち切るまでは難しいかなと思うけど、上位二頭が崩れた時の連下くらいになら十分ありそうなレッドオルガ。
この馬のチョイスはやはり東京コースの相性の良さ、東京コース実績は六戦二勝ですが、二着一回三着二回と前走ヴィクトリアマイルの大敗までは複勝率100%でした。
前走は度外視して、改めてこのメンバーで連下での一発を狙ってみようということで、東京巧者のヒモ荒れ狙いでレッドオルガにしました。

おさえにはクリノガウディー
ちょくちょく狙っているクリノガウディーですが、肝心の穴をあけた中京記念で予想から漏らすという。
前走京成杯AHは着外に敗れましたが、アドマイヤマーズが勝ちきれるならこの馬が上手く流れに乗って二着や三着というシーンは大いにありそうに思えます。重賞未勝利の三歳馬なので斤量54キロという点も同じ三歳馬で56キロ背負っているエメラルファイトよりはいい感じに思えます。
NHKマイルCで先着したカテドラルは中京記念で逆転していますし、アドマイヤマーズが勝利するような前が残る流れになってくれるならこの馬も一緒に粘り込んでくれそうな期待を込めて。