SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:京都9R-萩S

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一番人気が圧倒的な人気を集めていますが、どの馬にもチャンスがありそうなメンバーに見えます。

予想:

◎6番:ヴィースバーデン
○4番:ヴェルトライゼンデ
▲1番:エカテリンブルク
△7番:シリアスフール
×5番:セツメンノトビウオ(複勝一点)

馬券は:

単勝:6番:ヴィースバーデン
複勝:5番:セツメンノトビウオ
馬連:4-6、1-6、1-4
ワイド:6-7、4-7、1-7
三連複:ボックス
    1、4、6、7
三連単:6-4-1、6-4-7、6-1-7

考えたこと:

去年はサートゥルナーリアが1番人気単勝1倍台で圧勝したレース。

今年も少頭数だし、そう荒れるような感じもしないのですが、上位人気馬と下位人気馬のオッズの開きが大きいのがどうにも気になります。
新馬戦勝利直後の四頭を狙って行きたいと思います。

本命はヴィースバーデンにしました。一発に期待。
前走阪神の1800m戦、上がり三ハロンのタイムメンバー中最速の脚で一気に突き抜けると二着アリストテレスに二馬身差を付けて快勝、その二着に敗れたアリストテレスは次走の京都マイル戦での未勝利戦を二着に0.2秒差で快勝しています。稍重馬場と言う点を考えると時計的には優秀な勝ち時計でした。そこから考えるとヴィースバーデンは新馬勝ち直後の四頭の中では一番いいんじゃないかなと思っています。

対抗はヴェルトライゼンデ
前日オッズで単勝1倍台の圧倒的な一番人気、前走の新馬戦の勝ちっぷりで人気が出ているのと、兄ワールドプレミアの活躍で人気に拍車が掛かっているのかなと思える人気振り。
確かに前走は上がり三ハロンのタイムメンバー中最速の脚で四コーナーから仕掛けて先頭に立つと、そのまま譲らず後続を三馬身突き放してのゴールインは兄に勝るとも劣らない素質を感じさせるものがあります。このレースの三着馬が次走の未勝利戦で勝ち上がっていることからも決して新馬戦のレベルも低くないように思えます。
ただ…、個人的には溜めるタイプのほうがこのレースいいような感じがしてヴィースバーデンに本命は譲るような評価になりました。圧倒的な人気なので圧勝もありそうです。

三番手評価にはエカテリンブルク
新馬戦の対戦相手から未勝利戦勝利馬は出てないものの、前走の新馬戦が札幌2000mのレース、そこから一ハロンの距離短縮で出走となります。
距離短縮で出走してくる馬が今回のメンバーではエカテリンブルクのみとなるので、シリアスフールと迷ったけどこっちかなと。鞍上も新馬戦に引き続き名手武豊JKですし上位人気馬を負かす期待大。

穴のおさえにはシリアスフール
前走スタート直後の後方待機から三コーナー手前からの捲り気味に順位を上げ、四コーナーでは先団に取り付く競馬で押し切ったような勝利、なかなか将来が楽しみな乗り方でした。二着以下の馬は未勝利戦では好走すれど勝ち切れていない点は多少気に掛かります(のでこの評価としました)が、割とヴェルトライゼンデをとらえるとしたらこういう競馬なのかなぁという淡い期待込みで。

あと前走大敗で人気が落ちているセツメンノトビウオを穴の三着複勝で狙って見ます。