戯言のような予想になってしまいました。でもこの予想には一つ考えたポイントがございまして…
予想：
◎10番：サートゥルナーリア
○9番：ダノンプレミアム
▲6番：ユーキャンスマイル
△2番：アーモンドアイ
馬券は：
単勝：10番：サートゥルナーリア
馬連：9－10、6－10、2－10
枠連：2－5、3－5、5－5
馬単：10－9
ワイド：6－10、6－9
三連複：ボックス
2、6、9、10
三連単：10－9－6、10－9－2
考えたこと：
去年も何とか的中となった秋の天皇賞
去年の予想：予想2018:東京11R－天皇賞秋 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:東京11R－天皇賞秋 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は、去年の何倍もの豪華メンバー、狙いは難しそうです。
アーモンドアイがまさかの敗退となるとしたらどの馬が前にいるだろうか？
そう考えたときに、真っ向勝負で三頭の馬が思い浮かびました。
本命はサートゥルナーリア
やはり直接対決のないサートゥルナーリアが未知数な部分が多い分だけアーモンドアイに勝てる可能性がより高いのではないだろうか、という期待値があります。
アーモンドアイはみんな認める現役最強馬ですが、これに勝ってこそ次のステージに進めるというものです。それだけのポテンシャルがサートゥルナーリアには備わっていると信じています。
もちろんPOG馬としてデビューから見ていたという贔屓目も存分に入っていますが、能力でひけは取らないというのが正直なところです。
対抗はダノンプレミアム
安田記念は謎の敗戦ですが、レース自体もロスが多い内容だったように思います。改めて見直していいのではないかと。
レースの数を使えないのか使わないのか、4歳馬ながらまだ8戦しかしていないなかで、負けたのはダービーと安田記念だけ、後は全て快勝しています。あの番手から抜け出して後続を完封する圧倒的な能力を見せつけるような走りで東京2000mを走りきるなら、ここは勝ちに近い一鞍のはず。
楽しみな一頭です。
単穴としてユーキャンスマイル
サウスポーのための東京コース、スワーヴリチャードも同じような立ち位置と思っていますが、馬の充実度からいって伸び盛りのユーキャンスマイルのほうが期待値は高い、ということでスワーヴリチャードでなくユーキャンスマイルにしました。
新潟記念の走りを見ても2000mは決して忙しくなく十分に走りきれる距離です。実際ここを見誤って前走本命にできなかったんですよね。
荒れる天皇賞（秋）となるならこの馬の一発も考えています。
おさえにアーモンドアイ
アーモンドアイは誰もが認める現役最強馬なので着外に負ける姿は考えられないのですが、安田記念での三着もあるし負けるパターンてのもあるよ、ということも教えてもらったような感じがします。
でもね…ドバイターフ圧勝のこの馬が負けるシーンは正直考えづらいものがあります。
そもそもGI馬が10頭と出走馬の半数以上を占める超ハイレベルの2000m、使い古された表現ですが「府中2000mの天皇賞（秋）に棲む魔物」の存在にでも期待してみようかな…。
