土曜日の開催の重賞京王杯2歳S＆ファンタジーSと、9Rの南部特別の予想をまとめて。
いつもと違って時間が取れなかったので、ざっくり、駆け足。
東京9R－南部特別
予想：
◎6番：サトノラディウス
○7番：サンシロウ
▲5番：ヴァンクールシルク
馬券は：
単勝：6番：サトノラディウス
馬連：6－7、5－6、5－7
馬単：6－7
三連複：5－6－7
三連単：6－7－5
考えたこと：
贔屓目も入れて三歳馬サトノラディウス本命。ここはすんなり通過して欲しいという期待込みでの本命。
相手候補には四戦連続現級二着のサンシロウ、堅実にここも相手候補。
もう一頭はヴァンクールシルク、前走は昇級初戦もいきなりの二着、勝ち馬とは差がついてしまいましたが、連下候補としてなら。
東京11R－京王杯2歳S
予想：
◎2番：マイネルグリット
○8番：ビアンフェ
▲4番：タイセイビジョン
△6番：セイラブミー
馬券は：
単勝：2番：マイネルグリット
馬連：2－8、2－4
馬単：2－8
ワイド：2－6、6－8、4－6
三連複：ボックス
2、4、6、8
三連単：2－8－4、2－8－6、8－2－4
考えたこと：
マイネルグリット本命。
やはり破竹の三連勝がある割りに、人気しない魅力の一頭。圧倒的な人気を集めてもおかしくない成績にもかかわらずこの人気（現在単勝二番人気4.2倍）は魅力。
相手にはビアンフェ
マイネルグリットに勝ち切るとしたらビアンフェじゃないかと思っている今回のメンバー。
個人的にはこの二頭で勝ち負けの争いになるとみています。函館2歳Sの重賞馬、ここでも勝ち負けしてくると思います。ただ、函館2歳Sの勝ち馬は例年函館2歳Sの後が低迷するのはちょっと気になる。
三番手にタイセイビジョン
函館2歳Sの二着馬、新馬戦で見せたスピード能力を発揮すればここでも好勝負、てか現在単勝一番人気2.6倍なんですよね、人気しすぎじゃないかなぁ。鞍上が引き続き名手ルメールJKってのが関係しているのかなぁと。
おさえにセイラブミー
穴馬を一頭入れたかったのもあって、逃げ先行となるセイラブミーを抜擢。
快速馬ビアンフェ相手にハナを切るのは難しいと思うけど、ビアンフェが逃げて残るなら、セイラブミーが粘る姿もありえるかな、と。でもヴァルナも同じようなタイプなので、ちょっと難しいかな。ワイドでおさえまで。
京都11R－ファンタジーS
予想：
◎5番：ヤマカツマーメイド
○7番：ケープコッド
▲3番：シャレード
△6番：レシステンシア
馬券は：
単勝：5番：ヤマカツマーメイド
馬連：5－7、3－5、3－7
馬単：5－7
ワイド：5－6、6－7、3－6
三連複：ボックス
3、5、6、7
三連単：5－7－3、5－7－6
考えたこと：
本命はヤマカツマーメイドにしてみました。
前走1勝クラス勝利で二連勝、未勝利戦もアブソルティスモと差の無い二着という実績もあり、重賞級の実力馬とみています。前走の1勝クラスが京都芝1400mの勝利という点も好感触。
ここ快勝はあるんじゃないかと。
対抗はケープコッド
未勝利からオープン特別のすずらん賞を勝利して二連勝、デビューから連対を外していない堅実な走りに好感触。
オープン特別勝利のケープコッドがこの評価（単勝5番人気の11.5倍）なら狙って面白いと見ました。
三番手評価にシャレード
新馬戦の圧勝劇と前走ききょうSの別馬のような走りが対照的だったシャレード。
あんなイマイチな競馬が実力じゃないと信じて、牝馬限定戦となるここもいちおうおさえに。
鞍上川田JKに変わって新しい面を期待。
おさえにレシステンシア
新馬勝ち直後のダイワメジャー産駒。
見るとダイワメジャー産駒で予想が結構固まっているんじゃないか、と思いはじめています。
新馬勝ち直後でまだ実力は測れないところがありますが、二着馬は二走目の未勝利戦でもまた二着というなかなか判断に苦しむところ。
もしかして連下くらいならとおさえの狙い。
