最近GIに活躍馬を送り出している長丁場の一戦。昔ほど荒れないけど暮れのステイヤーズステークスや有馬記念に向けて気になる長距離馬がちらほら。
予想:
◎5番:ルックトゥワイス
○1番:アフリカンゴールド
▲10番:トラストケンシン
△8番:マコトガラハッド
馬券は:
単勝:5番:ルックトゥワイス
複勝:8番:マコトガラハッド
馬連:1-5、5-10、1-10
馬単:5-1
ワイド:5-8、1-8、8-10
三連複:ボックス
1、5、8、10
三連単:5-1-10、5-1-8
考えたこと:
去年は的中はしたものの、堅い馬連が引っ掛かったというところでした。
去年の予想:予想2018:東京11R-アルゼンチン共和国杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振り返り2018:東京11R-アルゼンチン共和国杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年は六社Sを重視してみようと思います。
本命ルックトゥワイス
去年着外に敗退しているものの、今年に入ってから目黒記念勝利と日経新春杯二着と実績を残している実力馬。しかも日経新春杯で0.1秒差の争いを制したグローリーヴェイズは後の天皇賞(春)でフィエールマンにクビ差の二着と善戦する実力馬でした。フィエールマンにクビ差の二着をするグローリーヴェイズに半馬身差まで詰め寄ったルックトゥワイスならこのメンバーでは地力がちと違うのではないか?と考え本命にしました。
対抗はアフリカンゴールド
今年の六社Sの勝ち馬、去勢後その効果が出ているようで勝ち切れなかった準オープンクラスを勝利してのここ出走です。今年の日経新春杯は勝ち馬から3.1秒も話される大敗を喫しましたが、去勢後の今なら。去年も六社Sのワンツー二頭が好走しているので期待。
三番手評価にはトラストケンシン
去年の六社Sの二着馬ルックトゥワイスは着外に沈みましたが勝ち馬が二着に入線、三着馬が三着に入線とそれぞれ好走しました。
六社Sをステップとして出走する馬は今年三頭、そのうち二頭は勝ち馬アフリカンゴールドと二着馬このトラストケンシンです。
六社Sで好走している二頭なら去年のようにここも好走できるのではないかと考えて、三番手評価におさえることにしました。
おさえにはマコトガラハッド
他にも魅力的な馬はいたのですが、やはりオッズと去年のアルゼンチン共和国杯三着の実績を評価して休養明け初戦となるここではありますが、一応狙ってみることにしました。
正直狙えるポイントは去年の三着実績と軽ハンデの斤量51キロしかありませんけど、オッズが魅力なマコトガラハッドなので、複勝とワイドで。