今週の土日、レースを全部外してしまいました…。
11月4日に浦和競馬場でJBCが開催されます。せっかくだし、予想してみることにしました。
浦和8R－JBCレディスクラシック
予想：
◎6番：レッツゴードンキ
○3番：ヤマニンアンプリメ
▲11番：ファッショニスタ
馬券は：
単勝：6番：レッツゴードンキ
馬連：3－6、6－11、3－11
馬単：6－3
ワイド：3－11
三連複：3－6－11
三連単：6－3－11
考えたこと：
レッツゴードンキ、今まである程度好走するものの2015年桜花賞以来の勝利は二年前の京都牝馬S一鞍のみ。
二年ぶりとなる久々の勝利をここで見たい、とファンが後押しして人気が集まることも予想されますが、ここは勝ちを見たい一鞍です。
川崎で開催された2016年のJBCレディスクラシックも惜しくも二着でしたし、ダートの一線級を休養明けのぶっつけで挑んだフェブラリーSで五着というダート実績を考えると、ここは久々のチャンスなんじゃないかと。
対抗にはヤマニンアンプリメ。前走テレ玉杯オーバルスプリントで好走、いつもより位置取りが後ろだったことが影響してか届かずの三着に終わりましたが、同コースとなる浦和1400mのダート戦であの走りとなるとかなりここは期待が高まります。
三番手にはファッショニスタ、とここまで。
浦和9R－JBCスプリント
予想：
◎1番：ミスターメロディ
○10番：コパノキッキング
▲8番：ファンタジスト
△5番：ブルドックボス
馬券は：
単勝：1番：ミスターメロディ
馬連：1－10、1－8、8－10
馬単：1－10、1－8
ワイド：1－5、5－10、5－8
三連複：ボックス
1、5、8、10
三連単：1－10－8、1－10－5
考えたこと：
芝のGI馬ミスターメロディを思い切って本命に。
右回りはダメでも左回りなら強さを発揮できるミスターメロディ。左回りの浦和競馬は問題なし。でもダートどうなの？ってところで人気は他馬に譲っている点が魅力的。
砂を被らなければ先行有利の浦和競馬場なら押し切る競馬もできそうで楽しみ。
対抗はコパノキッキング
話題の藤田（菜）JKのGI初制覇なるか？というレース。前走の東京杯は強い競馬でしたし個人的に藤田（菜）JKは逃げ先行のほうが良いイメージがあります。コパノキッキングで逃げ切って勝利ってのも十分あり得そう。
単穴にはファンタジスト、もう一回信じてみようかと。穴にはオーバルスプリント負けたものの東京盃で巻き返してきたブルドックボスを穴に。
浦和10R－JBCクラシック
予想：
◎3番：オメガパフューム
○8番：チュウワウィザード
▲9番：ロードゴラッソ
△10番：クインズサターン
馬券は：
単勝：3番：オメガパフューム
馬連：3－8、3－9、8－9
馬単：3－8、3－9
ワイド：3－10、8－10、9－10
三連複：ボックス
3、8、9、10
三連単：3－8－9、3－8－10
考えたこと：
本命はオメガパフュームにしました。
チュウワウィザードと甲乙付けがたいところがありますが、ダート2000mの実績と強さを信じて本命に。
ただ、左回りは苦手、この辺がチュウワウィザードに人気を譲っているポイントになりそうです。
対抗はチュウワウィザード
やはり平安Sでオメガパフュームに0.2秒差を付けて勝利している点と東海SでGI馬インティ相手に0.3秒差の二着と実績があります。
長丁場となる船橋ダイオライト記念でもGI馬アポロケンタッキー相手に0.8秒差もちぎっての勝利、左回りコースに不安があるオメガパフュームに前走のリベンジも十分ありそうです。
単穴にロードゴラッソ
前走シリウスSの勝利を評価して。
シリウスSの上位馬アングライフェンやキングズガードがみやこSで好走していることを考えると、シリウスSのレースレベルは悪くないレベルと見ています。重賞初制覇の勢いに乗ってここも好走期待。
おさえにクインズサターン
フェブラリーSこそ大敗したものの、東京コースの根岸S三着、武蔵野S二着と東京コースの重賞で勝ち負けしている点を評価。二着した去年の武蔵野Sはサンライズノヴァとの競り合いでした。そのサンライズノヴァは先月のマイルチャンピオンシップ南部杯勝利でGI馬の仲間入り、小回り浦和コースの長丁場で密かに期待。
