穴目を狙って楽しんでみたいと思います。期待値が高いのはストロベリームーンとテーオーヘリオスです。
予想：
◎15番：ストロベリームーン
○11番：ミッキーワイルド
▲14番：ドリームキラリ
△12番：テーオーヘリオス
馬券は：
単勝：15番：ストロベリームーン
複勝：12番：テーオーヘリオス
馬連：11－15、14－15、11－14
馬単：15－11
ワイド：12－15、11－12、12－14、14－15
三連複：ボックス
11、12、14、15
三連単：15－11－14、15－11－12
考えたこと：
去年の予想では、近二年くらいは平穏決着で三着の穴馬でヒモ荒れくらいだな、と思っていました。
しかし結果は大荒れ。
去年の予想：予想2018:東京11R－霜月S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:東京11R－霜月S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
しかし去年は八頭がクビ差以内で並ぶ大接戦でした。その中に人気馬三頭も入っていることを考えると、去年こそ穴の三頭決着の大荒れでも、今年も穴馬だけで三頭揃えるのはちょっとなぁと尻込み。
本命はストロベリームーンにしました。
休養明け初戦となりますが、鉄砲実績[1-2-1-1]は悪くないとみています。前走NST賞勝利で昇級初戦を勝利で飾りました。
人気を落としているのは勝ち鞍が全てダート1200m以下という点なんじゃ内かなぁと、ダート1400mになると途端に成績が落ちてしまいます。
ただ、現状の充実度から考えると、一ハロンの距離延長をこなせる可能性も感じさせてくれて、鞍上のベテラン柴田（善）JKの勝利も期待したいと。
対抗はミッキーワイルド
多分一番人気、理由は恐らく昇級初戦でプロキオンSの二着好走。
休養明け初戦ですがプロキオンSよりメンバーは軽いですし、後にマイルチャンピオンシップ南部杯で二着好走のアルクトス相手に半馬身差だったプロキオンSは評価できそうです。しかもマイルチャンピオンシップ南部杯勝利のサンライズノヴァに先着しているという点も高評価されそう。
三番手評価にはドリームキラリ
七歳と円熟味を増してくる時期ですが、まだ元気だと信じてヒモ穴での狙い。
東京ダート1400mは好走実績がある舞台で前走より一ハロン短くなるのも好印象。さすがに勝ち切る姿は想像できないけど、連下までなら。
おさえにテーオーヘリオス
いつも走りはあたた高く見守っているテーオーヘリオス。
ココ出走も相手関係はそれほど良くはない状況です。ただ、休養明けの前走は後ろから一気に飛んできたカフジテイクとヌーディーカラーとの競り合いでカフジテイクにクビ差及ばなかったものの、ヌーディーカラーの追撃はアタマ差振り切って五着を死守、カフジテイクが三着馬とアタマ差だったことを考えても、複勝圏までの善戦は可能と見ました。
