今年のチャンピオンズC、意外と難しい、去年より難しいです。
的中したから、ってわけでもないのですが、JBCクラシックの結果を踏まえたあの二頭。
予想：
◎3番：チュウワウィザード
○6番：オメガパフューム
▲11番：ゴールドドリーム
△13番：ワイドファラオ
馬券は：
単勝：3番：チュウワウィザード
複勝：13番：ワイドファラオ
馬連：3－6、3－11、6－11
馬単：3－6
ワイド：3－13、6－13、11－13
三連複：ボックス
3、6、11、13
三連単：3－6－11、3－6－13、3－11－6
考えたこと：
ルヴァンスレーヴが強かった去年のチャンピオンズC
去年の予想：予想2018:中京11R－チャンピオンズカップ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振り返り2018:中京11R－チャンピオンズカップ - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年もルヴァンスレーヴを思わせる無敗の三歳馬クリソベリルが出走してきます。
ですが、ここはルヴァンスレーヴと同等に見ていいもんなんでしょうか。
去年のルヴァンスレーヴもジャパンダートダービーを勝利し、その後マイルチャンピオンシップ南部杯をゴールドドリームを退けて勝利、その後でチャンピオンズCを圧勝しました。あれは強かった。
ただ、クリソベリルがルヴァンスレーヴと同等に見られない（個人的な）理由が、ステップとなる前走が日本テレビ盃という点。確かにロンドンタウンやノンコノユメといったGI馬二頭を従えての勝利でしたが、JBCクラシックのチュウワウィザードとオメガパフュームのたたき合いほどのインパクトがなかったなぁ、という個人的な感覚。JBCクラシックのワンツー二頭がそのまま出走していることを考えると、うーん、なんか中心にしづらい。
ということで、本命はJBCクラシック勝ち馬チュウワウィザード。
休養明けだった人気馬二頭で決着したJBCクラシック。チュウワウィザードの勝利でJBCクラシックは幕、オメガパフュームを本命にしていたのでチュウワウィザードの勝利はちょっと予想からすると残念な感じでしたが、二頭のたたき合いは見応えあるレースでした。
オメガパフュームを本命にしないのはやはり左回りだから、という理由です。前走も結局僅差で負けてしまいました。同じ臨戦過程で左回り中京コースのここなら再度チュウワウィザードの勝利でJBCクラシックの再現となるんではないかと考えました。
そこで、対抗にはオメガパフューム、東京大賞典を大目標にしているような気もしますが、ここも好走必至ではないかと思います。
三番手評価にゴールドドリーム
今年はフェブラリーSからかしわ記念の二走で休養、秋初戦はマイルチャンピオンシップ南部杯でサンライズノヴァに0.5秒差の三着二終わりました。
六歳という年齢を考えると、伸び盛りの四歳馬チュウワウィザードやオメガパフュームと真っ向勝負では分が悪いような感じもしますが、コレまでの実績や実力を考えるとやはり二頭に割って入るのは古豪ゴールドドリームに思えます。
穴のおさえにはワイドファラオ
どうしても気になるワイドファラオをおさえに。同じ三歳馬ならクリソベリルだろ？と思うところもあるのですが、ワイドファラオはもっと将来的には大きいところを争えるような素質を感じています。
うーん、でもなぁ。
前走武蔵野Sで勝利したワンダーリーデルと二着のタイムフライヤーが気になっていますし、鞍上が武豊JKに手が戻ってインティも前走からガラッと一変すると思います。そもそも前走は不利あってこその大敗なので全く度外視していいよね、という感じが。ただ、帝王賞が大きく負けているのは気になって切ってしまいました。
あと、差し追い込みの台頭する展開になったとしたらの前提ですと穴でウェスタールンドやキングズガード、ヴェンジェンスあたりのみやこS上位三頭は気になります。
どの馬もいいので選び切れない一面がありました。層が厚いですね。
