これはまさかの結果。
抜けた一番人気リアアメリアがまさかの着外に敗れてしまいました。
予想の結果:
3着:◎10番:クラヴァシュドール
4着:▲3番:ウーマンズハート
…
6着:○15番:リアアメリア
…
12着:△7番:ロータスランド
馬券の結果:
的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:10番:クラヴァシュドール=ハズレ
馬連:10-15、3-10、3-15=ハズレ
枠連:4-8、4-5、2-4=ハズレ
馬単:10-15=ハズレ
ワイド:7-10、7-15、3-7=ハズレ
三連複:ボックス
3、7、10、15=ハズレ
三連単:10-15-3、10-15-7=ハズレ
振り返って
スタートはまずまず揃ったスタート。
ハナに行くのは4番レシステンシア、無敗の二戦二勝馬の一頭です。
クラヴァシュドールは中団よりちょっと後ろ、直後オータムレッドがいます。その後ろの列にリアアメリアが追走。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はレシステンシア、まだまだ余裕がある走りに見えます。
三コーナーから四コーナーに掛けてクラヴァシュドールが徐々に前に接近してきます。これは期待。
そして外目を回ってクラヴァシュドールが直線に入ってきます。
最後の直線へ
先頭はレシステンシア。
さあ、ここから、と見つめる本命馬、外からクラヴァシュドールがやってきます。
しかし先頭のレシステンシアの脚が止まらない、レシステンシアが二番手以下を大きく引き離す、そしてそのままレシステンシアが逃げ切ってゴールイン。
二番手はクラヴァシュドールとマルターズディオサの二着争いで決着。
レコード走でレシステンシアが阪神1600mを走りきり他馬に影を踏ませない走りで二歳女王へ戴冠となりました。
うーん、これもなんだか…
予想で
「有力三頭が後ろから行くタイプ、そこで一頭前で粘り込むタイプをと考えました。」
と、いうことでロータスランドを選択したわけですが、結果を見ると好スタートからハナに行ったレシステンシアがマイペースで逃げ切って後続を完封でした。
二着もクラヴァシュドールが捲り気味に後ろから抜けてきたものの、マルターズディオサとの二着争いでハナ差の負け。
結果を見てパッと思ったのはやっぱり有力馬が後ろで前に行く馬にとっては楽な展開の利もあったのかなぁ、なんて思いました。マルターズディオサも二番手三番手くらいから流れに乗って二着入線となっています。でも四コーナーでマルターズディオサと並んでいたロータスランドは…、うーん力の差なんでしょうか。
レース前、テレビのあおりでは
「無敗の二頭か、はたまた三強か」
って言ってたものですから、
「いやいや、レシステンシアも入れなさいよ。ハハハ」
なんて一人で呟いていたのが笑えない結果になってしまい、ちょっと恥ずかしい、なんて一人で思っていました。
いままでGIに手が届かなかった北村(友)JKでしたが、この阪神JFで今年GI三勝と今まで勝てなかったのが嘘のように勝ちまくっています。
有力JKの仲間入りを果たしてくれるのかもしれません。