SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2019:大井10R-東京大賞典

広告

いよいよ2019年最後のGI東京大賞典。
日本の最後のGIで2019年を締めくくることになります。

予想:

◎9番:オメガパフューム
○12番:ゴールドドリーム
△10番:ノンコノユメ
△7番:ロンドンタウン

馬券は:

単勝:9番:オメガパフューム
複勝:7番:ロンドンタウン
馬連:9-12
馬単:9-12
ワイド:9-10、10-12、7-9、7-12、7-10
三連複:9-10-12、7-9-12
三連単:9-12-10、9-12-7

考えたこと:

やっぱここはゴールドドリームとオメガパフュームの二頭。オッズも完全に割れて二頭が一番人気を競っています。
去年は3/4馬身差オメガパフュームがゴールドドリームを退けて勝利、しかし、去年あった2キロの斤量差は今年はありません。
正直どっちを本命にするか迷うレースですが、

わりとチャンピオンズCの結果で、二着好走のゴールドドリームを上位に取るメディアが目立つのですが、チャンピオンズCは左回りの中京競馬場で、左回りに課題が残るオメガパフュームの舞台ではなかったという点は評価しておきたいポイントに思えます。
ただ、それでいてもゴールドドリームはやはり抜群の安定感のある走り、これは迷う…。

でも気になっているのは、今年に入ってから(正確には去年の秋から)かしわ記念一勝に留まっている成績。確かに二着は多く堅実に走っているのですが、ちょっと勝ち切れていないところがなんだか気になる、しかし負けた相手はインティやルヴァンスレーヴ、クリソベリルといずれも抜けた存在、わずかに及ばなくても仕方ないかなぁと思うところはあります。
ちなみに休養明け初戦のマイルチャンピオンシップ南部杯もサンライズノヴァ相手に0.5秒差の三着と敗れていますが、これは本来叩き良化型のゴールドドリームの休養明け初戦ということで取りこぼしたと見ることができそうです。
それでも去年のような圧倒的なところが少しだけ影がみえてしまう昨今の走り、6歳という年齢を考えても4歳馬のオメガパフューム相手に五分でやり合うけど、勝ち切るのは…、やっぱオメガパフュームかな、と思いました。

そこで何度か迷った結果、本命をオメガパフューム、対抗をゴールドドリームで狙うことにしました。

あとは、差し追い込み優位な東京大賞典で帝王賞も上位二頭に次ぐ三着入線のノンコノユメ、地方馬最先着とみました。

大きく穴狙いとしてロンドンタウンを。
ロンドンタウンは現状大穴といえる状況で、レースの展開も向かない可能性が高いものの、一昨年五着好走実績があり、一発を期待。