クレッシェンドラヴの一番人気はしょうがないとして、本命トリオンフで狙って見ることにしました。
予想:
◎7番:トリオンフ
○9番:ギベオン
▲3番:クレッシェンドラヴ
△4番:ノーブルマーズ
馬券は:
単勝:7番:トリオンフ
複勝:4番:ノーブルマーズ
馬連:7-9、3-7、3-9
枠連:2-4、2-5、4-5
馬単:7-9
ワイド:4-7、4-9、3-4
三連複:ボックス
3、4、7、9
三連単:7-9-3、7-9-4、7-3-9、7-3-4
考えたこと:
二年連続でウインブライトにやられた中山金杯。
去年の予想:予想2019:中山11R-中山金杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:中山11R-中山金杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年はウインブライト出走しないし、その二年で中山コース巧者はしっかりおさえておくという教訓も得たということで、
そこで真っ先に浮かぶのはやはり前日オッズで単勝一番人気と人気が集中しそうなクレッシェンドラヴ、やはり抜けた存在と世間は見ているのか圧倒的な一番人気に推されています。
しかしクレッシェンドラヴは▲にしてしまいました。と、いうのもクレッシェンドラヴより狙いたい馬が二頭メンバーに名を連ねているため、というのが理由です。
本命はトリオンフ
ケガで1年4ヶ月の休養明けから復活、イキナリの鉄砲駆けでチャレンジC二着と力を見せつけました。
無事なら中距離線でGIで勝ち負けしてくると評価されたほどの素質馬、二走目の反動があるかどうかは気になる所ですが、ここでもハナを切ってレースを引っ張ってお終いまで粘り込んでくると思っています。前走は単騎逃げをスローでかなり恵まれた感のある展開でしたが、今回も展開はそれほど厳しくならないんじゃないかなぁと。ブラックスピネルは最近行く馬がいれば控えるから大丈夫として、イレイションが絡んでくるかどうかはちと不安がありますが、力は違うだろうと本命に。
対抗にはギベオンの一発を。
枠順確定前から気になっていたギベオンがどうも気になるので思い切って印を重く狙っています。
前走チャレンジCは九着と着順だけみるとかなり負けており一番人気の期待を大きく裏切った結果に終わりました。冷静に成績を見返すと人気以上には走っていないことが分かります。それでも一番人気は裏切っていなかったのですが、前走では一番人気に推され期待を裏切る結果となってしまいました。
とはいえ、その前走は直線で前が窮屈になる不利ありきでの負けとみて度外視する手もありそうに思えます。勝ち馬から0.4秒差は着順ほど負けてないなと印象もありますし、鳴尾記念もかなり惜しいレースでした。連下ならかなりありそうと見ています。
でも、思っていたよりもかなり人気しています。ここで迷うところ。もうちょっと人気薄いはずだったのですが。
それならノーブルマーズもチャンスあるんじゃ?って思うところもあって、それじゃあ、と。
穴のおさえにはノーブルマーズ
昨年の小倉記念から京都大賞典あたりで復調気配が見え隠れしたノーブルマーズでしたが、続く二走でいずれも着外に沈んでしまいました。
ただ前走のチャレンジCはハナを切ったトリオンフに続く二番手追走で進んだ道中、後ろから来た馬に飲み込まれてしまったような格好にはなりましたが、勝ち馬から0.4秒差と結構粘りをみせてくれました。
鞍上が去年に引き続き単騎免許取得で来日のミナリクJKがテン乗りとなります。この点も評価、トリオンフが前で残るならこの馬も。
あとはクレッシェンドラヴとノーブルマーズが同枠、トリオンフと同枠のウインイクシードもちょっと気になるってことで、ギベオンの5枠を絡めて枠連もちょっとだけおさえ。