SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:京都11R-京都金杯

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裏の中山金杯も含め東西金杯は嬉しい的中、これはいままでにないことで素直に嬉しいです。
京都金杯は本命が四着に終わったものの馬連的中が嬉しい決着でした。

予想の結果:

1着:▲3番:サウンドキアラ
2着:○6番:ダイアトニック
 …
4着:◎18番:ソーグリッタリング
5着:△14番:ブレステイキング

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
----------------------------------
単勝:18番:ソーグリッタリング=ハズレ
複勝:14番:ブレステイキング=ハズレ
馬連:3-6=アタリ!
   6-18、3-18=ハズレ
馬単:18-6、18-3=ハズレ
ワイド:14-18、6-14、3-14=ハズレ
三連複:ボックス
    3、6、14、18=ハズレ
三連単:18-6-3、18-6-14、18-3-6、18-3-14=ハズレ

振り返って

スタート、外からソーグリッタリングが好スタート
インからボンセルヴィーソが出ますが、さらにインからマルターズアポジー、マルターズアポジーがハナに立ちます。

サウンドキアラは先行集団直後にソーグリッタリング、ダイアトニックも居ます。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

ハナに立つマルターズアポジーですが直後ボンセルヴィーソがピッタリくっつく、外からメイショウショウブも迫る。

最後の直線へ

先頭はボンセルヴィーソ、インからエメラルファイト、ん?穴の二頭での争い?
しかしボンセルヴィーソがエメラルファイトを突き放しました。こ、ここでボンセルヴィーソか。
そんなボンセルヴィーソをかわしてサウンドキアラが前に出る、さらにダイアトニックがそんな二頭を目標に外から猛追、四番手にソーグリッタリングが浮上してくるものの、先頭集団三頭サウンドキアラを先頭にインのボンセルヴィーソと外のダイアトニックが抜けて差が開いていました。本命のソーグリッタリングはこれまでか…。

先頭サウンドキアラが一馬身以上のリードで抜け出してゴールイン、続くのはダイアトニック、三番手ボンセルヴィーソで入線しました。
離れた四番手ソーグリッタリングが入線している模様。

マルターズアポジーが引っ張ったレースは1000mで59.0秒とそれほど遅くもなく、ただラップ別には12秒台が二つあることを考えると、前が残るには格好のペースをマルターズアポジーが作ってくれたと考えることもできそうです。

二番手追走のボンセルヴィーソはマルターズアポジーが引っ張った流れに乗って上手く立ち回ったような印象があります。好位で競馬していたダイアトニックとサウンドキアラが抜け出しての上位入線なので、基本前残りだったんだろうな、とレース直後には感じました。
ソーグリッタリングが四着に来ているものの、やはり外枠(特にソーグリッタリングは大外枠18番だった)というのが響いたのかなという印象はあります。ソーグリッタリングはこの馬なりに強いレース振りに見えましたが7枠8枠が壊滅状態の結果を見ると、やはり外枠ってのは厳しいのかなぁという印象があります。

的中は
馬連:3-6が的中、1260円

これで三年連続的中です。それ自体は喜んでいいのではないかと思っている金杯の結果でした。