月曜日の開催の予想レース振り返りをまとめて。
うーん、金杯の連続的中からここも予想レースが（なにかしら）全部的中。
的中が多いのは嬉しいのですが、こんなに当たるのもなんだか…、いいのかな？
中山10R－ジュニアC
予想の結果：
1着：◎6番：サクセッション
…
3着：▲9番：サクラトゥジュール
…
12着：○13番：デンタルバルーン
14着：△1番：ミャゴラーレ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
----------------------------------
単勝：6番：サクセッション＝アタリ！
馬連：6－13、6－9、9－13＝ハズレ
馬単：6－13、6－9＝ハズレ
ワイド：1－6、1－13、1－9＝ハズレ
三連複：ボックス
1、6、9、13＝ハズレ
三連単：6－13－9、6－13－1、6－9－13＝ハズレ
振り返って短評
ドゥーベが好スタートから前に、ほどなくしてデンタルバルーンが前に出てハナを奪います。
サクラトゥジュールとサクセッションは好位から中団待機くらいの位置取り、これは悪くない、しかし穴で狙ったミャゴラーレが離されポツン最後方…、これはちょっとダメかな。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
先頭はデンタルバルーンも差が無くシコウ、外から一気にサクセッションが上がっていきます。サクラトゥジュールも並び掛け先頭は四頭が横一線。
最後の直線へ
先頭はドゥーベ、サクセッションの二頭に代わってサクセッションが突き放す、サクセッション先頭で二番手がドゥーベとサクラトゥジュールが並んでいます。さらに大外から一気にゼンノジャスタ。
先頭はサクセッション突き放してゴールイン、圧勝。
二着はサクラトゥジュールとドゥーベが並んで争い、ゼンノジャスタはわずかに及ばなかった四着に見えました。
勝ったのは本命のサクセッション、嬉しい的中ですが、二着争いが気になるレースです。馬連の的中がドゥーベかサクラトゥジュールかで大きく変わってきます。
確定後、
「あ、サクラトゥジュール三着か…。」
馬連は、ハズレてしまったようです。（泣）
的中は
単勝：6番：サクセッションの的中、240円
馬連欲しかったけど…、的中があるだけ、よしとしましょう。
中山11R－カーバンクルS
予想の結果：
1着：◎10番：ライラックカラー
2着：△8番：ペイシャフェリシタ
3着：○3番：レジーナフォルテ
…
9着：▲1番：メイソンジュニア
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
----------------------------------
単勝：10番：ライラックカラー＝アタリ！
馬連：ボックス
1、3、8、10＝アタリ！
馬単：10－8＝アタリ！
10－3、10－1＝ハズレ
三連複：ボックス
1、3、8、10＝アタリ！
振り返って短評
アルマエルナトが驚異の好スタート、一馬身前にでます。インからレジーナフォルテが追って前に出てきます。
直後ビップライブリー、エスターテ、直後にメイソンジュニア、アルマエルナト、ロジクライで三頭横並び、その間二頭置いてペイシャフェリシタ後方から三番手、トウショウピストと並ぶライラックカラーは最後方待機、ん？本命のライラックカラーは最後方待機なの？
早くも各馬三コーナーから四コーナーへ。
先頭はレジーナフォルテ、続くビップライブリー、三番手以下は団子状態。
ライラックカラーは外目から徐々に進出しようとしています。
最後の直線へ
先頭はレジーナフォルテ、直後にはメイソンジュニア、並んでビップライブリー。
外からライラックカラーが脚を伸ばして迫ってきているのが見えました。これは、期待していいんだろうか？
しかし先頭はまだレジーナフォルテ、粘っています。
ペイシャフェリシタが外からレジーナフォルテに追いつく、と思った瞬間に大外から一気の脚ライラックカラーがまとめてインの馬をかわして先頭に立ちます。先頭はライラックカラー、ペイシャフェリシタが二番手に変わったところでゴール板を迎えました。三着は、レジーナフォルテ。よし。
今回は混戦模様だった上に順位付けが難しかったのでいつもの形にするのは諦めて、馬連ボックスに馬単はライラックカラーから流し、三連複ボックスで三連単は止めておいたのが全て良いように働いたようなイメージです。
思わずガッツポーズをしている自分がいました。
的中は
単勝：10番：ライラックカラーが的中、320円
馬連：ボックスから8－10が的中、800円
馬単：10－8が的中、1360円
三連複：ボックスから3－8－10が的中、1470円
かなりオッズが割れた混戦できっちり三着まで的中できたのは久々のこと、素直に喜べる的中となりました。
京都11R－万葉S
予想の結果：
1着：◎15番：タガノディアマンテ
2着：▲5番：タイセイモナーク
…
6着：○1番：アイスバブル
…
14着：△12番：ドゥーカ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
----------------------------------
単勝：15番：タガノディアマンテ＝アタリ！
複勝：12番：ドゥーカ＝ハズレ
馬連：5－15＝アタリ！
1－15、1－5＝ハズレ
馬単：15－5＝アタリ！
15－1＝ハズレ
ワイド：12－15、1－12、5－12＝ハズレ
三連複：ボックス
1、5、12、15＝ハズレ
三連単：15－1－5、15－1－12、15－5－1、15－5－12＝ハズレ
振り返って短評
ややバラついたスタートで始まった長距離戦です。
ハナに行くのはヤマカツライデン、二番手ミッキーバード。
本命のタガノディアマンテは最後方からの競馬になりました。
一周目のスタンド前、各馬が通過していきます。
先頭ヤマカツライデンで二番手ミッキーバードは変わらず、アイスバブルが三番手パリンジェネシスと並んで追走、直後ドゥーカの姿も見えます。
向正面でタガノディアマンテが仕掛けます。外目を徐々に押し上げていき中団待機暗いまでの位置取りに。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
タガノディアマンテは中団から前を伺っています。徐々に先行集団に取り付く、大外に回して先行集団に取り付いていきました。これは期待できそう。
最後の直線へ
先頭はヤマカツライデン、並ぶミッキーバード。
直後にはアイスバブル、その外ちょっと前にパリンジェネシスとタイセイモナークがいて大外にタガノディアマンテという格好で直線に向かいました。
先頭はミッキーバードっぽい感じですが、パリンジェネシスが直後に、そして大外からタガノディアマンテが伸びようという気配。
頑張れタガノディアマンテ…そう思った瞬間。
先頭はタガノディアマンテ、二番手ミッキーバード。直後にタイセイモナークが伸びようという気配。
外からレノヴァールが一気に突っ込んできますが、これは届かず。
先頭タガノディアマンテが突き放してゴールイン、勝ったのはタガノディアマンテ。
二着にはタイセイモナークが入線したように見えます。三着は、
タガノディアマンテは一周目は最後方待機、二周目向正面から捲り気味に先団の後ろにつけて、四コーナーで一気に先頭集団にくらいつくというレース振り、タガノディアマンテが強い競馬でした。長距離戦の新たな強豪が誕生したのかも。
タイセイモナークもきっちり抜け出して二着を確保、お終い伸びは格上挑戦とは思えないお見事な走りでした。
予想で
「こういうとき、いつもなら実績のある年上の馬中心で考える傾向が私にはあるのですが、今回は思い切って四歳馬を積極的に狙ってみることにしました。」
いつもの自分を捨てて、思い切って（いつもなら狙わない狙い目を）狙ってみた結果、結果は良好。
的中は
単勝：15番：タガノディアマンテが的中、310円
馬連：5－15が的中、1860円
馬単：15－5が的中、2850円
タガノディアマンテとタイセイモナークの四歳馬二頭が思っていたより人気していましたが、それでも高配当といえる的中と思えました。
