京都はやっぱ外差しなのかなぁ、土曜のエルフィンSでも決め手が大外一気だったし。
しかし、敢えてそこを内の前残りで一発に期待。
予想：
◎1番：コルテジア
○8番：アルジャンナ
▲5番：グランレイ
△4番：ギベルティ
馬券は：
単勝：1番：コルテジア
複勝：1番：コルテジア
馬連：1－8、1－5、5－8
馬単：1－8
ワイド：1－8、1－5、1－4
三連複：ボックス
1、4、5、8
三連単：1－8－5、1－8－4、8－1－5、8－1－4
考えたこと：
毎年、評判のいい一戦一勝馬に惑わされるのですが、結果には意外と結びつかないきさらぎ賞。
去年の予想：予想2019:京都11R－きさらぎ賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:京都11R－きさらぎ賞 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
本命はコルテジアにしました。
思い切って最内枠には行ったコルテジアの一発に期待。
前走シンザン記念は9番人気の低評価ながら三着に滑り込みました。デイリー杯八着に終わったもののそこから巻き返した格好。
そのデイリー杯五着のライティアが土曜エルフィンSで二着と勝ち負けしていることを考えても、ここは勝負になるのではないかと。人気はなさそうですが先行力は確かで最内枠に入った点を考慮して勝利まで。
対抗はアルジャンナ
大外枠ですが少頭数だし大丈夫でしょう、というアルジャンナ、圧倒的な一番人気で単勝1倍台と人気を集めています。
前走東スポ杯2歳Sでコントレイルに次ぐ二着という成績が人気を集めていると思いますが、やはり力を発揮すればここは勝ち負けまでの勝負になりそう。
土曜の馬場傾向からいっても外差しがよく決まるのは間違いなく、大外枠には行ったアルジャンナの末脚が決まるだろうということが濃厚。
三番手評価にはグランレイ
朝日杯FS三着で人気を集めることになっているグランレイ。
この馬も朝日杯では思い切った後方待機策で上がり三ハロンのタイムメンバー中最速の脚で伸びて三着に入線しました。
アルジャンナと同様、外差しで決め手勝負の展開は十分ありそうで、グランレイの力を発揮すれば朝日杯がフロックでないことは証明できそうな気がします。
おさえにはギベルティ
コルテジアもそうなんですが、外差しが決まるってことで前を行く馬が軽視されがちなんじゃないかなぁということで、前に行くだろうギベルティをおさえにしました。
コルテジアは既に重賞で実績を残していますが、ギベルティはまだ一戦一勝馬、これからの馬ですが、新馬戦に引き続き武豊JKを鞍上に重賞で勝ち負けできそうです。
ただ、きさらぎ賞は一戦一勝馬は勝てないレース、人気を集めていますが、連下までがいいところじゃないかなぁということでこの評価に。
