三戦三勝、無敗のマイラプソディに人気が集中、メンバー的に見てもこれは仕方ないレース。
手堅く狙っていきます。
予想：
◎8番：マイラプソディ
○3番：ココロノトウダイ
▲6番：ダーリントンホール
△9番：シコウ
馬券は：
単勝：8番：マイラプソディ
複勝：9番：シコウ
馬連：3－8、6－8
馬単：8－3
ワイド：8－9、3－9
三連複：3－6－8
三連単：8－3－6
考えたこと：
去年はダノンキングリーが頭角を現したレースで、今年も素質馬が出走するという。
去年の予想：予想2019:東京11R－共同通信杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果：振返2019:東京11R－共同通信杯 - SpecialなWeekを目指す競馬日記
フラグっぽい出走のマイラプソディ、ここは一頭抜けた存在で逆らえないように思えます。
本命は素直にマイラプソディ
新馬勝ちから京都2歳Sまで無敗の三連勝、年明け東京コースの共同通信杯を選択してくるあたり、かなりダービーを意識したローテーションのように思えます。
左回りは新馬戦の中京で経験済ですし、鞍上はデビューから手綱を取る武豊JKだし、外枠はあまり良くないと言うデータがあるけど馬番8番はギリギリ大丈夫そうだし、死角なし、とすんなり勝利を確実視。
こうなるとヒモで…と探してみるものの、ヒモでも荒れそうにない今年の共同通信杯。
ここは人気サイドでも人気が控えめなココロノトウダイを対抗にしました。
マイラプソディが四連勝で堅く収まるならせめて二着はある程度の…と思ったけどココロノトウダイも割と人気するといえば人気、とはいえ福島のきんもくせい特別勝ち上がりからのローテはあまり人気を集めなさそうで、狙うならココかなと。
三番手評価にはダーリントンホール
前走が人気ほど走っていないとはいえ、札幌2歳Sで三着した実力はこのメンバーなら実績上位とみています。
休養明けで追い出してからの伸びが今ひとつだった葉牡丹賞も、今回は一叩きして進境ありそうで、前走馬体重＋12キロというのも余裕残しなのかなと。
穴のおさえにはシコウ
2歳重賞も掲示板を逃す走りだし1勝クラスのアスター賞でもサクセッションが抜けたレースだったとはいえ三着馬に一馬身差で敗退、逃げて展開を利するのも逃げそうな地方馬エンが一枠一番と絶好の最内枠に入ってしまいまさかの逃げ残りも難しそう…、そんななか大外枠と狙い目が全くなさそうなシコウですが三着ならと淡い期待を込めて複勝とワイドをちょっとだけ。
