なかなか長距離戦で面白そうなメンツが集ってくれました。思っていたよりも明け四歳馬が人気していますが、狙いは五歳以上を穴狙い。
予想:
◎7番:タガノディアマンテ
○13番:ヴァントシルム
▲15番:バレリオ
△12番:ダノンキングダム
×10番:サトノティターン(複勝一点)
馬券は:
単勝:7番:タガノディアマンテ
複勝:12番:ダノンキングダム
複勝:10番:サトノティターン
馬連:7-13、7-15、13-15
馬単:7-13、7-15
ワイド:7-12、12-13、12-15
三連複:ボックス
7、12、13、15
三連単:7-13-15、7-13-12
考えたこと:
去年は明け四歳馬ユーキャンスマイルが強い競馬、穴の逃げ馬で嬉しい的中でした。
去年の予想:予想2019:東京11R-ダイヤモンドS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:東京11R-ダイヤモンドS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
今年も穴を狙うつもりではなかったのですが、結果的にヒモ穴想定の穴狙いになりました。
本命はタガノディアマンテ
やはりここは外せない、前走万葉Sの勝ちっぷりはお見事でした。実力を評価して本命に。個人的にオルフェーヴル産駒ってステイゴールド産駒と同様に中長距離のイメージがあります。
去年のユーキャンスマイルと同じローテでここ挑戦、二勝馬ですが三勝目は重賞制覇で決めたいところです。
対抗はヴァントシルム
最初は、メイショウテンゲンで四歳馬のワンツーフィニッシュというのも考えたのですが、前日オッズで思っていたよりもメイショウテンゲンが人気しています。同じように四歳馬オセアグレイトも結構人気を集めていてどうも狙いにくい四歳馬。
それならと思い切ってテン乗りデムーロJKのヴァントシルムを狙ってみることにしました。
条件戦では芝の長いところで実績を残してきたヴァントシルムですが、オープンに昇格していきなり札幌2600mで四着したあとは成績が今ひとつ。
とはいえ重賞初挑戦だったステイヤーズSを含めオープンに昇格してからゲートの出が今ひとつ。お終いもあまり伸びませんでした。
スタートさえ五分ならこのメンバーでも勝負になるかなと。思い切って対抗に。
三番手評価にはバレリオ
昇級初戦ですが、五歳馬ながらまだ七戦のキャリアでこれからの馬。まだ見ぬ実力馬といったところです。
準オープンで二走ほど足踏みしましたが、重賞で好走のあるゴージャスランチ相手に0.4秒差、この後重賞一番人気推されるアフリカンゴールド相手に0.3秒差と力のあるところはみせていました。前走で勝利しオープンクラスに昇級しましたが、0.2秒差の二着に破ったエーティーラッセンはそのあと日経新春杯で三着に好走する実力馬、人気は薄いけど力はあります。鞍上もミナリクJKに乗り替りとなりますが期待。
穴のおさえにはダノンキングダム
長期の休み明けのせいか、はたまた単純に力不足とみられているのか、前日オッズで二桁人気の低評価。
でも初距離とはいえ長いところは合いそうですし、力的にも足りないことはないと思っています。54キロの恵量も魅力。
乗り替り津村JKは準オープンクラスで二着したときの鞍上ですし、ノーマークでイキナリの三着狙いで穴の一発に期待。
あと、複勝で一点だけサトノティターンをおさえ。
ダート馬ながら重賞馬、東京ダート2100mを二着に三馬身半差という圧勝の実績もあり、単にダート馬だからというだけで切ってしまうのはなんだかもったいないというか不気味な存在というか。
でも連で狙うほどの自信はないので複勝で一点だけ。