SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:京都11R-京都牝馬S

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土曜京都メインレース。
なんとも言えない結果に終わりました。とはいえメイショウグロッケとかアマルフィコーストを思い切って狙えない自分の予想。
土曜は散々。

予想の結果:

5着:○2番:ビーチサンバ
 …
12着:◎3番:リナーテ
 …
16着:△15番:モアナ
17着:▲1番:アルーシャ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:3番:リナーテ=ハズレ
複勝:15番:モアナ=ハズレ
馬連:2-3、1-3、1-2=ハズレ
馬単:3-2=ハズレ
ワイド:3-15、2-15、1-15=ハズレ
三連複:ボックス
    1、2、3、15=ハズレ
三連単:3-2-1、3-2-15=ハズレ

振り返って

一時期土砂降りだった京都の雨、メインで上がったものの芝は重馬場、シゲルピンクダイヤがゲート入りを嫌って手こずっているシーンが見えました。
その後無事ゲートに入って他馬もスムーズにゲートイン。
レースがスタート。
バラついたスタート、アルーシャが後方からの競馬になったのが見えました。。

メイショウショウブがハナに行きます。そこを外からアマルフィコースト、さらに外からモアナが前に並び掛けて行きます。三頭横並びのような格好になります。

ビーチサンバは後方から二番手。本命のリナーテは…、この時点ではちょっと見失っていました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

モアナが外から一瞬先頭に躍り出るもインから再びメイショウショウブが再び盛り返す、という三コーナーから四コーナーの争い。なんとなくモアナに淡い期待を持ってしまっている自分がいます。
モアナの近くにリナーテの姿が、アルーシャも出遅れから盛り返してきています。

しかし、力強く先行集団から抜けてきたのはプールヴィル。この時点ではまだビーチサンバは後方待機。

最後の直線へ

先頭はインのメイショウショウブ、内外の差で一旦かわされたかに見えたメイショウショウブが再び先頭で直線に入ってきます。
しかし、そこに二番手プールヴィルが迫る、直後にはアルーシャの姿も、インは馬場が荒れているけど期待したいと思います。

しかし、そんな内目の争いを尻目に外から一気にサウンドキアラが飛んでくる、プールヴィルがインから伸びてサウンドキアラの追撃に踏ん張るも最後はサウンドキアラの末脚が勝りました。
サウンドキアラ先頭でゴールイン、二着入線プールヴィル、三着にはメイショウグロッケが伸びてアマルフィコーストと競り合いになりましたが、最後はメイショウグロッケが凌いだかどうか、という感じの入線。

うーん
前が争ったような格好でレースが進んだ結果、割と速くなったのかなぁと思った印象。ただラップタイムを見るとそれほど速くなく12秒台もちょくちょくあってスローペースのような感じもしますが、重馬場ということも関係してかあまり芳しくない結果に終わりました。