少頭数で穴という穴も見当たらず。手堅く絞って狙ってみます。
予想:
◎2番:オールザワールド
○4番:レクセランス
▲1番:アリストテレス
馬券は:
単勝:2番:オールザワールド
馬連:2-4、1-2、1-4
馬単:2-4
ワイド:1-2
三連複:1-2-4
三連単:2-4-1
考えたこと:
去年は最後の最後に△の穴が四着惜敗。
去年の予想:予想2019:阪神10R-すみれS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:阪神10R-すみれS - SpecialなWeekを目指す競馬日記
少頭数でオッズも均一、ぱっと見で良さそうな馬が二頭ほどいるしこれは堅そうだ、ということで絞って三頭狙い。
本命はオールザワールドの一発に期待。
ここは鞍上藤岡(佑)JKで一発に期待のオールザワールド本命でいこうと思います。
未勝利勝ち直後ですが、新馬戦では京成杯三着のディアスティマを追って二着、現二勝馬マンオブスピリット相手のレースで三着と力のあるところは見せています。
前走で勝利は順番のような感じもしましたが、二着に三馬身差を付けての快勝で勢いがあるように感じます。
それをいっちゃあ、ダート戦だったけど前走未勝利で四馬身差の圧勝、芝2000mの未勝利戦ではオールザワールドに先着した実績も実績もあるサンデーミラージュもいるじゃないか、と思い始めてきましたが、少頭数の鞍上買い的なところもあるので、キズナ産駒のオールザワールドに本命を託してみることにしました。
個人的には展開一つでどの馬にもチャンスはありそうなので、天候から馬場が渋ってペースが落ち着くスローの流れに期待し、思い切って単騎逃げを期待したいオールザワールド。
対抗はレクセランス
現在二戦二勝、メンバー中唯一の無敗馬がレクセランスです。
フランケル産駒の半姉も五戦三勝とかなり走っています。半弟のレクセランスはディープインパクトに父が変わってさらに期待できそうな走り。
姉もそうなんですけど、並んだ相手に競り勝つ勝負根性が魅力なのかなぁというレース振り。着差こそクビ差やアタマ差とあまり派手な勝ち方ではないものの、福寿草特別はその後若駒Sを勝利するケヴィンが三着に入線しているようにレースレベルは高かったように思えます。若駒Sでケヴィンとクビ差競り合ったアリストテレス同様、ここはチャンス、一枚上手に思えます。
おさえにアリストテレス
一勝馬ですがその他のレースは全て二着、連対率は100%継続中のアリストテレス。
1勝クラス二着はクリスティの二着だし、前走もケヴィンにクビ差惜敗で二着、ケヴィンをモノサシにすればレクセランスと良い勝負できそうな実力馬と言えそうです。
問題は展開じゃないかなぁと。少頭数でそれほど展開で左右されないんじゃないかという感じがするものの、それでも有力馬のほとんどは控えるタイプで前で競馬するタイプが楽にレースを進めることが出来そうな感じがします。レクセランスとアリストテレスがお終い伸びるとみていますが、それより前で競馬するイメージのオールザワールドをとらえるかどうかというところでゴールインとなるのではないかと。