SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:阪神10R-すみれS

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本命馬の出走取消で実質馬連一点勝負。しかしその一点が的中に結びつきました。

予想の結果:

1着:○4番:レクセランス
2着:▲1番:アリストテレス
 …
取消:◎2番:オールザワールド

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:2番:オールザワールド=取消
馬連:1-4=アタリ!
   2-4、1-2=取消
馬単:2-4=取消
ワイド:1-2=取消
三連複:1-2-4=取消
三連単:2-4-1=取消

振り返って

オールザワールドがケガで出走取消、この時点で実質馬連一点のみの勝負となった今年のすみれS。
六頭立てがさらに減って五頭立てとなってしまいました。

スタート、五頭みな揃ったスタート、五頭が横一線でスタンド前を通過していきます。

サンデーミラージュがハナに行こうとしています。
続くのはエカテリンブルク、アリストテレスと続いて行きます。
レクセランスは最後方。

サンデーミラージュがハナに立ってレースを引っ張ります。
差が無く続くのがエカテリンブルク、間が空いてアリストテレスと外にブルーミングスカイ、最後方エカテリンブルクでレースは進みます。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

サンデーミラージュがレースを引っ張るものの外からエカテリンブルクが並び掛けてきます。さらにアリストテレスとブルーミングスカイも差を詰めてきます。

レクセランスはまだ後ろ。

最後の直線へ

エカテリンブルクが抜け出した、サンデーミラージュはココで一杯か?という感じがしてきました。
出走馬全てが横一線に並ぶ直線の追い比べ、これはどの馬が勝ってもおかしくない。
そこを内からアリストテレス、さらに大外レクセランス、二頭が他の三頭からちょっと抜け出した格好で直線を進みます。
エカテリンブルクもまだ粘っているものの、アリストテレスと競り合うレクセランスの二頭で決着しそう。先頭はわずかにレクセランスが差し切ったか?というところがゴールイン。

レクセランスが勝利したように見えました。二着には(たぶん)アリストテレス。
人気サイド二頭で決着したように見えます。

ん?これは、オールザワールドの取消で馬連一点のみの勝負となったけど、その一点がレクセランスとアリストテレスの馬連。
的中、ってことになるのでしょうか。堅いけど。

的中は
馬連:1-4が的中、300円

他はすべてオールザワールド絡みなので実質1点買いのトリガミなし、という結果に終わりました。