SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:福島11R-吾妻小富士S

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久々に吾妻小富士オープンがダートのレースにリニューアルしてオープン特別として開催されます。
芝からの転戦馬もポツポツ見て取れるメンバー。

予想:

◎10番:クリノフウジン
○12番:ロードアクシス
▲6番:アディラート
△4番:フュージョンロック

馬券は:

単勝:10番:クリノフウジン
複勝:4番:フュージョンロック
馬連:10-12、6-10、6-12
馬単:10-12
ワイド:4-10、4-12、4-6
三連複:ボックス
    4、6、10、12
三連単:10-12-6、10-12-4

考えたこと:

今年から吾妻小富士S、去年まで吾妻小富士賞として1000万下のレースだったのがダートに姿を変えてオープンクラスのレースとして復活しました。90年代の競馬ファンには吾妻小富士オープンという名前がしっくりくるレース。

タニノフランケルとチェスナットコートの二頭が芝からの転戦となります。しかし狙うとしたらダート専門の馬たち。

本命はクリノフウジン
前走小倉の準オープンクラスを勝利、上がり三ハロン最速の脚で勝利していました。平坦小回りの実績は2勝クラスでも福島ダート1700mの勝ち鞍もあってコース実績もあります。
ただ、時計が速いと良いタイプなのですが、今回は割とペースが落ち着きそうな展開になるんじゃないかなぁという不安も多少あり。

対抗はロードアクシス
クリノフウジン同様昇級初戦のロードアクシス。
ダート転戦三戦目で初勝利、そこから準オープンクラスで堅実に走り前走で勝ち上がり、今回が昇級戦です。
中山と小倉で好走しており、小回りコースは得意、芝コースでも福島の勝利があることから小回りは得意コースなんだろうなという感じがします。
本命のクリノフウジンにもいえることですが、前走でオープン特別大敗からの出走馬が多いことを考えて、前走準オープンクラス勝ち上がりの二頭を中心に考えたいと思います。

三番手評価にはアディラート
なんか展開が味方してくれそうな感じがするアディラート。休養明けから叩き二戦目で鞍上は勝浦JKに乗り替わり、テン乗り勝浦JKで好位に付けて流れ込むような競馬が出来ればオープンクラスで既に勝ち鞍がある実績馬なので地力を見せて勝ち負けくらいの競馬は出来るのではないかと。
武蔵野Sではさすがにちょっと壁が厚かった印象ですが、福島ダート1700mで新しい面が見えれば。直線が短い福島コースなので好位に付けておきたいところですね。位置取りは鍵になりそうな気がします。

穴のおさえにフュージョンロック
連投になりますが、展開は一番フュージョンロックに向くのではないかと思ったこのメンバー。
これと言って行く馬がおらず押し出されるような形になるかもしれませんけど、逃げてもいいような気がします。レースを引っ張って押し切る形で最後雪崩れ込めば勝ち負けまでできても良さそうな気が。
割と後ろから行く馬が多くて、直線が短い福島コースだけに行った行ったで勝負が決着しそうな感じもします。上手く流れに乗ってマイペースでの粘り込みに期待。