SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

振返2020:中山10R-京葉S

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勝ったのは六番人気の逃げたヒロシゲゴールド。この逃げを斤量54キロを活かしたカッパツハッチがやってくれると思っていたのですが、どうも違ったようで…。

予想の結果:

2着:○3番:テーオージーニアス
3着:▲2番:ホウショウナウ
 …
5着:◎14番:シュウジ
 …
10着:△10番:カッパツハッチ

馬券の結果:

的中した買い目には「=アタリ!」
外れた買い目には「=ハズレ」
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単勝:14番:シュウジ=ハズレ
複勝:10番:カッパツハッチ=ハズレ
馬連:3-14、2-14、2-3=ハズレ
馬単:14-3=ハズレ
ワイド:10-14、3-10、2-10=ハズレ
三連複:ボックス
    2、3、10、14=ハズレ
三連単:14-3-2、14-3-10=ハズレ

振り返って

スタート、カッパツハッチは好スタートに見えましたが、さらにそれを上回る好スタートを切ったのはヒロシゲゴールド、スタート時点で一馬身ほど前に出ました。
芝コースからのスタートで、芝の上を進むヒロシゲゴールドがハナに立ちます。

カッパツハッチ二番手か三番手くらいに付けます。その前にはハングリーベン。
そのハングリーベンとの間隔を広げて敢然と先頭立ったのはヒロシゲゴールド、レースを引っ張ります。
二番手ハングリーベン、三番手にカッパツハッチと続いて行きました。
本命のシュウジは中団待機、ホウショウナウも直後にいます。
テーオージーニアスは後方から三番手、結構後ろだなぁと思いながらレースを見つめていました。

各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。

先頭はヒロシゲゴールド、ハングリーベンが徐々に迫ってきます。ラチ沿いにはカッパツハッチの姿も見えます。
大外から迫ってくるのはヴァニラアイスとレッドゲルニカの二頭。

最後の直線へ

先頭はヒロシゲゴールド、まだ余裕がありそうです。

二番手からハングリーベンとリュウノユキナが抜け出してこようとしています。
さらにラチ沿いにはカッパツハッチもまだ粘っていますが、おつりはなさげ…。
さらに直線を進むも、ヒロシゲゴールドの先頭は変わらず、二番手の馬群が一団に固まってきます。
二番手以下、これは大混戦。
テーオージーニアスが最後に抜けてきたもののヒロシゲゴールドはとらえきれず、ヒロシゲゴールドが逃げきりでエゴールイン。

二着にはテーオージーニアス
二番手テーオージーニアス、続いてホウショウナウが入線したようです。

結果を見てみると、逃げ切ったヒロシゲゴールド以下一馬身半差のテーオージーニアスが二着入線ですが、その後ろが12着レッドゲルニカまでの10頭が漏れなくクビ差かハナ差という大混戦での決着。
別定戦なのにハンデ戦並みの大混戦となりました。

展開は逃げの前残りもありそうと見ていたのでカッパツハッチを狙ってみたのですが、実際に逃げて残ったのはヒロシゲゴールド、しかも勝ち切ってしまいました。
番手で競馬になったカッパツハッチはインのラチ沿いを最後まで粘ってはいましたが、やはりコーナーのある1200mでは得意の千直のようにはいかず、お終い伸びを欠きました。

テーオージーニアスとホウショウナウが二着三着で来ているだけに、もう一つ、というところが惜しかったなと。