土曜京都メインレース
対抗評価に留めたアドマイヤビルゴに本命のファルコニアは先着したものの、その前に二頭の有力馬が入り込んできてハズレました。
予想の結果：
3着：◎10番：ファルコニア
4着：○8番：アドマイヤビルゴ
…
6着：△1番：メイショウダジン
…
12着：▲13番：プレシオーソ
馬券の結果：
的中した買い目には「＝アタリ！」
外れた買い目には「＝ハズレ」
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単勝：10番：ファルコニア＝ハズレ
複勝：1番：メイショウダジン＝ハズレ
馬連：8－10、10－13、8－13＝ハズレ
馬単：10－8＝ハズレ
ワイド：1－10、1－8、1－13＝ハズレ
三連複：ボックス
1、8、10、13＝ハズレ
三連単：10－8－13、10－8－1、10－13－1、8－13－1＝ハズレ
振り返って
結局アドマイヤビルゴが単勝1倍台前半まで人気を集める圧倒的な一番人気に推された京都新聞杯のスタート。
揃ったスタートでレースは始まります。
アドマイヤビルゴも前の方へ。
シルヴェリオ、ホウオウエクレールあたりが前に。縦長になりそうです。
シルヴェリオが先頭、二番手ホウオウエクレール、三番手キングオブドラゴン。
その後にアドマイヤビルゴが追走しています。
各馬三コーナーから四コーナーに差し掛かります。
かなり縦長になりました。前三頭が抜けているような感じ。
四番手アドマイヤビルゴはファルコニアと馬体を併せています。一気に前が詰まってきて、ファルコニアとアドマイヤビルゴが前に取り付きます。
最後の直線へ
アドマイヤビルゴが先頭、最内に進路を取ったファルコニア。
外からはディープボンド、その外にはマンオブスピリット、ラチ沿いではファルコニアも来ています。
アドマイヤビルゴが先頭をキープ？と思ったら、外から一気にディープボンド、一緒に外のマンオブスピリットがアドマイヤビルゴをかわして先頭に、ラチ沿いのファルコニアもかわしちゃった…？
ディープボンドが先頭でゴールイン。勝ったのはディープボンドでした。二着にはディープボンドと馬体を併せていたマンオブスピリット、三着にはラチ沿いを進んでいたファルコニアがそれぞれ入線。
アドマイヤビルゴは四着に敗退してしまいました。
四コーナーではアドマイヤビルゴが先頭に取り付いて押し切るようなレースになるのかなと思ったところ、直線では最後の最後でやや失速したように見えました。ペース？展開？まさか負けるなんてなぁ…。
メイショウダジン健闘の六着、ダート血統ですが毎日杯で見せた五着の実力は見せてくれたように思えました。ただ、やっぱり芝の有力馬とは差があったかなぁと。
