SpecialなWeekを目指す競馬日記

自分の買い目を考えて記録し後で検証するという目的のブログです。※馬券の購入は自己責任です。予想はそれほど悪くないが馬券に落とし込むところが課題です。

予想2020:新潟11R-韋駄天S

広告

新潟千直の舞台はスピード馬のための舞台。格より向き不向きと調子がポイントになりそうです。

予想:

◎13番:カッパツハッチ
○10番ライオンボス
▲8番:ナランフレグ
△15番:ヒロイックアゲン

馬券は:

単勝:13番:カッパツハッチ
複勝:15番:ヒロイックアゲン
馬連:10-13、8-13、8-10
馬単:13-10
ワイド:13-15、10-15、8-15
三連複:ボックス
    8、10、13、15
三連単:13-10-8、13-10-15

考えたこと:

去年は全くダメ、
去年の予想:予想2019:新潟11R-韋駄天S - SpecialなWeekを目指す競馬日記
去年の結果:振返2019:新潟11R-韋駄天S - SpecialなWeekを目指す競馬日記

その前の年もあまり奮わずで新潟千直の舞台が難しいことを物語っています。

毎年ここ新潟千直なら、と言える馬たちが多数出走してくるものの、枠が勝負を左右するという運も必要な舞台。

外枠を引ける運が必要。今年はカッパツハッチ、ジョーカナチャンにヒロイックアゲンとクールティアラ。

本命はカッパツハッチにしました。
去年に新潟千直の舞台で韋駄天SとアイビスSDの二走を連続して二着、しかも二戦連続ライオンボスの後塵を拝しています。
ライオンボスの強さはやはりみんな認めるところ、それだけに人気も集中しそうでライオンボスを負かせる馬はどれかという点に絞って考えれば去年二走で差の無い競馬をしていたカッパツハッチがライオンボスより外目の枠を引いてリベンジを果たす一発を期待したいと思いました。

対抗はライオンボス
外枠じゃなくてもテンの速さが他馬とは違う、そのテンの速さを活かしてスタートから一気に外のラチ沿いにコース取りができるのがライオンボスの強さの秘訣。
ここでもやはりその強さは有力最右翼と言えそうです。
これまでの勝ち鞍がすべて1000m(その中には函館や小倉の1000mってのもあるけど)という1000m戦の申し子のようなライオンボス、今回も昨年三連勝を決めたこの舞台でスピードで押し切る競馬が観られそうな気がします。

三番手評価にはナランフレグ
去年閃光特別で外のラチ沿いに殺到する各馬を一気に中よりの馬場で差し切ったナランフレグもこの舞台が合いそうな一頭です。シルクロードSで好走もあるし重賞でも通用する実力は評価できそうです。ただ前走はちょっと負けすぎかなぁという感じもありますが。
本質的には差し馬で上がりの勝負になるのですが、このレースでも以前閃光特別で勝利した時と同じ4枠8番と悪くない枠に入りました。ゲンのいい枠で新潟千直の舞台二勝目もあるかもしれません。

穴のおさえにヒロイックアゲン
やはりこの舞台なら8枠の馬はおさえたい、格上挑戦ですがこの舞台って「千直に向いた馬の格上挑戦での好走」というパターンもあるので好枠で警戒しておきたいと思ってのおさえ。ハンデ戦で斤量50キロという最軽量ハンデなのも魅力。
新潟千直は一昨年の雷光特別と去年の飛翼特別の二戦しており、いずれも勝ち切れていませんが二着や三着と好走はしており、連下としては警戒。
軽ハンデ×好枠=連下くらいの好走、に期待。